ドラゴンボール 人造人間18号に関するみんなの体験談や口コミ
人造人間18号
人造人間18号は、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』またはアニメ『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボールGT』『ドラゴンボール改』に登場するキャラクターである。
双子の兄弟に人造人間17号がいる。ちなみに17号が弟である。
声優は伊藤美紀である。
設定
世界征服をたくらみ、孫悟空に野望を挫かれ壊滅したレッドリボン軍の生き残りの天才科学者ドクター・ゲロが、孫悟空を殺害する目的で人間の女をベースに改造した人造人間(サイボーグ)である。名前あるが18号を使用している。
人間をベースにして、ほとんど有機質だけで改造してあり、それが細胞レベルで融合している。弟の17号よりはパワーは劣るが、スーパーサイヤ人を凌駕する実力を持っている
気(気配)を一切感じさせない。エネルギー切れがないために疲労を感じることはない。
外見は美人であり、で第25回天下一武道会では多くの男性参加者から「いい女」と評されている。また細胞の劣化が遅いため年をとりにくいが、年齢に合わせた格好をしている。
家族
夫はクリリンであり、娘にマーロンがいる。
夫であるクリリンと結婚した理由は、原作者の鳥山は「今まで出会ったことのない、真面目で純朴なタイプのクリリンに、だんだんと惹かれていったと」述べている。ただ、鳥山自身がラブストーリーを描くのが苦手であり、クリリンとの恋愛劇は省かれた。
しかし、アニメ版ではクリリンが「すごい幸せなんだから」という台詞に否定せず頬を赤らめている。
またドラゴンボールGTでは、クリリンに対する本音を吐露するシーンもあり、劇場版のドラゴンボールでは、クリリンに嫉妬を焼くシーンもある。
パラレルワールド
パラレルワールドでる、悟空が心臓病で死んだ世界では17号と共に人類を虐殺している。もちろんクリリンも殺している。
性格がかなり残虐になっている。過去で力をつけたトランクスによってあっけなく殺されている。
誕生の経緯
人造人間編で19号と20号を登場させたが、デブと老人が敵というのは見栄えが良くないという理由で初代編集者である鳥嶋和彦から文句を言われたため、急遽新たに17号・18号として、美形の男女の容姿をした人造人間を登場させることになった。
さらに17号と18号がガキであると再度文句を言われ、セルが登場することになる。
敵の多くはかなり適当に生まれてきています。
人造人間18号によるトピック
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