ドラゴンボール ピッコロに関するみんなの体験談や口コミ

ピッコロ

ピッコロは、鳥山明の漫画『ドラゴンボール』およびそれを原作とするアニメに登場する架空のキャラクター。名前の由来は楽器のピッコロであり、モチーフはナメクジである。

ピッコロ大魔王は青野武。マジュニアは古川登志夫が声を務める。ピッコロ大魔王がマジュニアの年老いた姿である。また神様とは同一個体が分離したものであり、神様が死ぬとピッコロも死ぬ。セル編で同化している。

種族はナメック星人であるが、本人は地球人であると思っていた。

ちなみに悟飯とそこまで年は離れていません

概要

同名のキャラクターが2人登場している。どちらもピッコロ大魔王を名乗っているが、「大魔王」の呼称は初代に対して用いられることがほとんどである。初代の息子かつ分身にして生まれ変わりの方も初めは「大魔王」と自称したりしていたり、大魔王と呼ばれたりしていたが、次第に呼ばれなくなった。

ピッコロ(マジュニア)

ピッコロという名称で地球を滅ぼそうとしたことがあるので、天下一武道会の場ではマジュニアと呼称している。ちなみに「大魔王」の「ジュニア」であるから、マジュニアである。

当初はラスボスとして設定されており、主人公の孫悟空がピッコロ大魔王を倒した際に、大魔王が卵を産み死んでいる。成長後、天下一武道会で孫悟空と戦うも敗れる。

サイヤ人編では、悟空と共闘しラディッツを倒し、襲来するサイヤ人を倒すために、悟空の息子である、孫悟飯を鍛える。

悟飯と生活をするうちに、徐々に優しい一面が開花していき、悟飯を庇い戦死する。地球のドラゴンボールを作った神様もこの時、死亡してしまう。ドラゴンボールを復活させてピッコロを生き返らせるために、ナメック星へ悟飯は旅に出た。

悟飯はピッコロを非情に慕っていて、師弟関係を越えて絆で結ばれている。悟飯は尊敬や憧れの念をピッコロに抱いているおり使用する技も似ている。

ピッコロ大魔王

身長250cm、体重200kg。趣味は人間の苦しむ顔を見ること、嫌いなものは魔封波。嫌いな言葉は正義と平和であり。地球の神様の悪の心のみを分離した悪の化身である。

世界征服をたくらむが、亀仙人の師匠である武道家・武泰斗により、彼の開発した魔封波で(使用者の命と引き換えにする技)電子ジャーに封印された過去がある。

亀仙人も魔封波でピッコロ大魔王を封印しようとするが失敗し、戦死している。

ピッコロに関するトピック

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