海外ドラマの中の日本人

俺は出てきてほしくないけど、割り切ってる。
CSIで芸者と遊女が混ざった女が出たり。
似たような話で日本人俳優が出るのも
一部の例外はあるけど基本的には苦痛。
BONESに松田聖子が出てたのは泣けた。情けなくて。

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映画大好き野郎です。

ハリウッドの映画ってけっこう日本人役も出ていますよね。
最近はそんなにズレてる感じはないですね。

「ラストサムライ」や「ウルヴァリン：サムライ」「ワイスピ3：東京ドリフト」や「追憶の森」「GODZZIRA」「バベル」「キル・ビル」など。日本が舞台として出てくる映画は別として考えても

パッと思いつく話だと

「プレデターズ」
これに日本のヤクザらしき人物が出てきます。
なかなか格好いいです。

「スーサイド・スクワッド」
これにも仮面に学ランにサラシを巻いた姿の「カタナ」って名前の女剣士が登場してました。
日本の女優さんでした。
メインキャストのでしたし、見せ場もありました。格好は、アメコミなんで、ありかな。

「エンド・オブ・キングダム」
冒頭でG７のリーダーが殺されていきますが、日本の総理は橋を破壊され、日産のフーガ？シーマ？ごと海の藻屑になります。「なんだ！？なんだ！？」とか日本語を話してました。
ドイツのメルケルさん風の人が銃殺されたり、フランス大統領が爆撃されることを思うとマイルドな死に様でした。

「バトル・シップ」
海上自衛隊役で浅野忠信さんが出ています。
文句なしに格好いいです。

「マイティ・ソー」
ソーの仲間に浅野忠信さんがいます。チョイ役です。

「バイオ・ハザード」
何作かゾンビ役で中島美嘉さん。最終作でローラが出ています。
あっさりのチョイ役ですが。

「マトリックス・レボリューションズ」
ネオの仲間に「ミフネ」っていう人物が確かいました。「うぉぉぉ！！」とマシンガンを乱射しながら、壮絶にやられますが。

「ピクセル」
うろ覚えですが、パックマンの日本人開発者が登場してました。手をパックマンにかじられてました。


あとは戦争映画は日本人もよく出てきますね。

他にも劇中でチラホラ見かけたりしますけど、最近は割りといい役というか。
なさけないキャラではない気がします。不満はないです。

アメリカより、中国・香港映画が日本人の扱いが酷いかな。

「イップマン：序章」
池内博之さんが日本軍役で出てました。
日本軍は悪いヤツに描いてました。

「ライジング・ドラゴン」
頭の悪そうな海賊集団がザコで出てきますが、吹き替えなしで観てるのに、こいつらが日本語を話してました。ジャッキー・チェンやクォン・サンウに倒されます。

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>> 2 ロスト・イン・トランスレーションなんかは日本人を馬鹿にしている風で観ていて不愉快でした。根底に差別感情があると思います。

良く描かれたいとは思いませんが、日本人が出ている映画は気になります。よく知っていますね。いくつか観たい映画ができました。

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>> 3 お返事ありがとうございます。
2番です。

主さんのあげていらっしゃる映画は未見です。
ビル・マーレイさんが主演なんですね。

僕は映画を見始めて、10年ちょっとですけども、昔よりは差別的な表現は少なくなっているんだと思います。

何より「トランスフォーマー」「ゴースト・イン・ザ・シェル(攻殻機動隊)」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」「パワーレンジャー」「GODZZIRA」「リング」など。原作が日本のものである映画が、ハリウッドで大作化されるのも、何だか誇らしいです。

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先週末に見た映画で戦争映画ではないんですけど

「キングコング：髑髏島の巨神」

1944年。冒頭で米兵と日本兵の戦闘機が無人島に墜落。
二人は肉弾戦で闘うが、背後に巨大な影。キングコングの圧巻の登場。

と、冒頭数分だけの話なんですけど、物語の中盤にも、この日本兵に触れるシーンもあります。

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先日見た映画から

「人魚姫」

香港映画だと思うのですが、リトルマーメイド的な話ではなくて、コメディです。
「少林サッカー」「カンフーハッスル」のチャウ・シンチー監督作。

序盤で主人公の経営する会社が買い取った島を再開発するにあたって、天然記念物の生物をどうするか？という会議。

そこで外資系として、白人がプレゼンし、部下として出てきたのが日本人女性。
プレゼンの場で水槽の金魚を爆死させ、これで解決と言わんばかりの笑顔。

参加者に「惨すぎる」と顰蹙を受けながらも、日本人女性はヘラヘラしながら退場します。

演じてるのも、日本人の女優さんでした。

1分に満たないチョイ役でしたが、不快でした。

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>> 7 美人魚 私も中国語でみましたが、そのシーンは不快でした。中国人にとって、日本人は残虐、残酷、非道の代名詞なんですよね。だから、わざわざあの女優さんが日本語を話して、残酷なことをするシーンにしたんですよ。国家ぐるみの洗脳です。このシーンのおかげで映画の検閲が通りやすかったんじゃないかなって想像します。中国人の友達はこの映画を絶賛してましたが、私には到底理解できないです。

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>> 8 母国語でご覧になられたんですね。

自分もなんだか不快でした。

映画自体の内容は否定しませんけど、自然保護が主題にあるなら、日本よりむしろ排ガスや排水が整備されてない中国側に非があるんじゃないか？って思ってしまいましたね。

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追加で

「沈黙〜サイレンス〜」
マーティン・スコセッシ監督作。
アンドリュー・ガーフィールド主演。
リーアム・ニーソン、「スター・ウォーズ」のカイロ・レン役で有名なアダム・ドライバー共演。

キリスト教弾圧下の日本に来たキリスト教宣教師の話。
日本側キャストは、窪塚洋介、浅野忠信、イッセー尾形、小松菜奈、加瀬亮、EXILE AKIRA

まぁ、もろ日本の話ですね。
日本で生涯を閉じた宣教師の話でした。


「ゴースト・イン・ザ・シェル」
ハリウッド実写版の「攻殻機動隊」
スカーレット・ヨハンソン主演。
ビートたけし、桃井かおり共演。
他にも日本人キャスト多数です。

まぁ、日本がどうっていうか、世界が架空なんで、なんでもありでした。

ただひたすら日本語しか話さないビートたけしと、ひたすら英語しか話さない主人公達が、違和感無く会話が出来てるのが謎でした。

「ボスを倒すのにザコをよこすんじゃねぇ！」と相手を銃殺するたけしさんは、まんまアウトレイジでした。

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最近観た映画を

「ハクソー・リッジ」
第二次大戦中、銃を使わず戦場で活躍した衛生兵の話。
監督はメル・ギブソン。
主演は「沈黙」と同じ、アンドリュー・ガーフィールド。
共演は「アバター」主演のサム・ワーシントン。
沖縄決戦の話なので、日本兵がガンガン殺されます。
ラストには切腹と介錯シーンまでありました。
映画そのものは大変面白かったですが、日本人はひたすら無個性な敵役なので、日本人としては、なんか残念です。


「レイルロード・タイガー」
香港映画。
ジャッキー・チェン主演。
反町版GTOで生徒役だった池内博之さんが共演。
日中戦争下の中国が舞台。
占領した日本軍に対抗する民間反乱部隊の話。
なので、やっぱり日本兵がガンガン殺されます。
こっちはコメディ要素もある分、日本兵が間抜けに描かれ、非常に不快でした。
中国のプロパガンダ映画の部類に入るだろうと思いました。

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