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強く生きてきてる人は影響力が違う

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ママ
16/09/14 23:43(更新日時)

ジョコビッチは旧ユーゴスラビア、セルビア・ベオグラードのスキーリゾート地でピザレストランを営む両親のもとに生まれる。
併設されたテニスコートに両親の手伝いとして飲料を運ぶなどしていたところ、たまたま訪れていたエレナ・ゲンチッチ
（元女子ナンバー1モニカ・セレシュなどをコーチした名コーチ）がジョコビッチをテニスに誘い、その圧倒的な才能を目にした。
ジョコビッチは必ずトップ選手になれると確信したエレナは両親を説得し、以降彼自身もテニスに没頭。

「放課後は友達とも遊ばず、テニスの練習を延々としていたよ」

10代はじめにはコソボ紛争が激化、3ヶ月近くにわたり地下での生活を余儀なくされることも。
ジョコビッチの父は多額の借金を負いながら、彼をドイツへテニス留学させるこを決意。
持ち前の才能とストイックさからトップ選手への道を歩むことになる。

ところが、試合中原因不明の呼吸困難に見舞われるなどもあり、長きにわたりナンバー3の座を甘んじる。医師の助言で小麦アレルギーと判明。
そこからジョコビッチの快進撃がはじまる。

「私の幼少期のセルビアは戦争中で、子ども達には選択肢がなく、夢をあきらめざるをえませんでした。しかし、何があっても私は世界一のテニスプレーヤーになるというミッションをあきらめるわけにはいかなかったのです」

彼は今もナンバー1であり続けている。

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No.2377232　16/09/14 14:57(スレ作成日時)

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No.1 16/09/14 18:19
通りすがり1

スレタイと内容にピンと来るものが無いのですが…。
トップを目指しているのはジョゴビッチだけじゃないし。
維持してるのもジョゴビッチの実力ですよね？八百長でもしてるの？

No.2 16/09/14 18:54
匿名2

ジョコビッチかっこいいね～。試合見て元気でるから今日も頑張れた！！(*´ω｀*)

No.3 16/09/14 23:43
匿名3

逆境を前向きに捉えられてそれをバネに糧に出来る人って自分はそうでありたいと思っていても、愚痴も出たりこんな生活だからだと環境などのせいにしたり言い訳してしまうから、ただただ感心するばかりです。

こういう人は自分に強いのではなく意志が強いんですかね。
逆境に堪えることがまた本人を強くし次第に逆境さえ楽しめているんでしょうかね。
このような境地になるまで葛藤も凄かったとは思いますが、やっぱり凡人の自分にはそんな根性ないし残念ながら凄いなとしか言えないです。