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有毒キノコ「ハイイロシメジ」が誤って販売される

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女子アナ大好き
14/11/02 22:48(更新日時)

自然界からの恵みをありがたく頂きたいこの季節、
ただ食材はよく吟味して購入したり、調理したり
したいものです、お気を付けて！
　山形県西川町は１日、同町内にある「道の駅にしかわ」で
１０月３１日から今月１日にかけて、有毒キノコの「ハイイロシメジ」が
誤って「シロシメジ」として販売されたと発表しました。
　キノコは「白しめじ」「産地西川町」と表示され、
道の駅の敷地内にある「いきいき直売所」で
計２３パック販売されたとされています。
産地を偽装したり意図的に販売したものでは無いので
その部分は誤りと解釈してよさそう。。。
　ハイイロシメジは生焼けのものを食べたり、
多量に食べたりすると食中毒を起こす場合があるそうです。
同町は自主回収を始め、該当するキノコを見つけた場合は、
食べずに町産業振興課に連絡するよう呼びかけています。
疑わしきは口にせずに町産業振興課に連絡ですよね！
　一方、県食品安全衛生課は１日、鶴岡市内の山中で取った
ハイイロシメジを１０月３０日に譲り受けて食べた６０代の男性が、
下痢や吐き気などの食中毒を発症したと発表しました。
男性は快方に向かっているということです、ほっ。
話しは転じますが、海の生き物で毒性に冒されやすいものは、
タコとかイカとか、足が沢山ある生き物だそうです。
足の多さから毒物を吸着しやすいとか。