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不倫を謳う曲

レス17 HIT数 5151 あ+ あ-

匿名さん
14/10/02 13:48(更新日時)

「音楽の日」見てますか？

テレサテンの曲、昔流行りましたよね。

あの時代は暗黙の了解で、不倫の曲でも誰も批判したり、こういう掲示板でこき下ろしたりしなかったな…。

テレサテンの
「時の流れに身をまかせ」や「つぐない」とかは、不倫の曲だよね。

不倫は最低だと今はみんな声を大にして言うけど、昔はそんなこと叫ぶ人はいなかったし、普通に良い曲は売れた。

そして、曲の詩に共感した人も多かった。

今はケータイ、スマホの普及やSNSの多様化で、昔より容易に他人と関係を持てるようになったし、倫理観や貞操観念も低くなり不倫も「簡単に」「気軽に」する人も出てきたけど…。

でも昔から、秘めた思いや、告げられない、叶えられない恋に哀しむ人はいたんだよね。

そしてそういう曲が売れた。

今では逆に受け入れられないかな？

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No.2122948　14/08/02 19:44(スレ作成日時)

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No.1 14/08/02 19:57
茶の間のおばさん1

70，80年代は、景気が右肩上がりの時。

BARやクラブ、キャバレー等何処も繁盛した時代。
そこにはホステスさん等水商売の女性がワンサカ。
その人達がお客さん相手に歌う。
お客さんもホステスに惚れられた感覚になり上機嫌。

だから不倫やお水の歌が流行ったと思う。

No.2 14/08/02 19:59
映画大好き2

昔は不倫する事は秘め事として誰にも言わなかったんじゃないの？

だって悪い事だもん

今はオープンに、し過ぎて周りが不快だから余計に叩かれたり罵倒されるんだよ
何でもそうだけど悪い事をしておきながら開き直りは人間として終わってるし、見苦しいだけ

<< 4 正にその通りだと思いました
<< 6 そうだね！あの当時はあくまで「大人の秘め事としての悪い遊び」として誰でも認識してたと思う。歌も「償い」や「別れ」などの「未来が無い」的な哀れんだり悲しんだりする言葉が多いでしょう？最近は「未来を予想」する歌だの「仕方ないでしょ！不倫して何が悪い！」的なドラマが増え、それに伴い悪人がのさばる様になった感じがする。不意に痴漢にレイプに詐欺も殺人でさえね。しかも言い訳ばかり･･･容姿ばかり気にしたり、うわべばかり取り繕うこんな国、なんか寂しいね。

No.3 14/08/02 20:25
匿名さん3 ( ♀ )

昔は不倫は独身女が既婚男にすがりついて…てイメージだけど
今は既婚女が独身男とか年下男と楽しんでるというイメージもあるし多様化してるような…

No.4 14/08/02 20:41
匿名さん4 ( ♀ )

>> 2 昔は不倫する事は秘め事として誰にも言わなかったんじゃないの？だって悪い事だもん今はオープンに、し過ぎて周りが不快だから余計に叩かれた… 正にその通りだと思いました

No.5 14/08/02 20:50
匿名さん4 ( ♀ )

奥ゆかしい女性が少なくなったのかもしれませんね…

No.6 14/08/02 21:50
通行人6

>> 2 昔は不倫する事は秘め事として誰にも言わなかったんじゃないの？だって悪い事だもん今はオープンに、し過ぎて周りが不快だから余計に叩かれた… そうだね！

あの当時はあくまで「大人の秘め事としての悪い遊び」として誰でも認識してたと思う。
歌も「償い」や「別れ」などの「未来が無い」的な哀れんだり悲しんだりする言葉が多いでしょう？

最近は「未来を予想」する歌だの「仕方ないでしょ！不倫して何が悪い！」的なドラマが増え、それに伴い悪人がのさばる様になった感じがする。
不意に痴漢にレイプに詐欺も殺人でさえね。
しかも言い訳ばかり･･･
容姿ばかり気にしたり、うわべばかり取り繕うこんな国、なんか寂しいね。

<< 8 誤「不意に痴漢にレイプに･･･」正「不倫に痴漢にレイプに･･･」 m(__)m

No.7 14/08/02 21:51
アニメ大好き7 ( ♀ )

EXILEのTiamoも不倫の歌です。
女性心上手く読んでる歌です。

No.8 14/08/02 21:52
通行人6

>> 6 そうだね！あの当時はあくまで「大人の秘め事としての悪い遊び」として誰でも認識してたと思う。歌も「償い」や「別れ」などの「未来が無… 誤「不意に痴漢にレイプに･･･」
正「不倫に痴漢にレイプに･･･」

m(__)m

No.9 14/08/02 22:00
茶の間のおばさん9

有線で流される曲、それは、クラブやスナックなど水商売で持て囃される曲だった。
つまり、盛り場という場所での男女の駆け引きや、心の触れ合いを雰囲気として盛り上げる為の曲だったワケ。
盛り場の男女の交遊は、必ずしも、不倫を前提としてる物じゃない。
大人の社交的場所。
そのムード作りな歌、それが有線にも要求されたということ。
子供には解らないな‥

No.10 14/08/02 22:19
通行人10

昔はどちらかと言うと不倫は非現実的なことで、不倫というより普通の恋愛の切なさなんかをイメージして聴いてたように思うね。

竹内まりやとかよく聴いたもの。

ドラマの金妻や失楽園が大々的に話題になったことで、不倫のイメージが素敵に感じたり身近な物に感じるようになって、非現実から現実に移行したんだと思う。

例えば、プロレス大好きな人でも自分にそんなことができる肉体や体力がなければ、憧れたり見て楽しむだけで終わるけど、
自分と同じような肉体と体力の人がやってるのを見たりしたら“自分にもできるかも”と考え始める的な。

もっと昔で言えば、演歌なんて不倫の詞ばっかりだけど、不倫と言っても世間に顔向けできない愛人として男が来るのを私はひっそり待ってます～的な、不倫＝哀しいってイメージだったから、自分がその立場になりたいより、その立場じゃなくて良かったと哀れむ人が多かったんじゃないかと感じる。自分より不幸な人を哀れんで、自分の幸せを感じる人も多いからね。