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No.468 20/01/20 12:44
自由なパンダさん1
あ+あ-

≫457

そういえば、前にオカルト部の話をしてたやん?
なかなか面白そうな小説の題材だよね。




【オカルト倶楽部にようこそ】


俺の名前はユウヤ。
どこにでもいるごく普通のサラリーマンだ。
ごく普通のサラリーマン、
といっても平々凡々な人生を送ってきたかというと実はそうでもなく、それなりに色々とハードや奇異な経験も積んできている。

まあそんな話はどうでも良いんだが、
それなりにバラエティに富んだ人生送ってきたと思っていた俺は、今後の人生で更に奇っ怪な経験をする事になるとはこの時までは夢にも思っていなかった。

そう。

あの2人に出会うまでは…




「今日は○○商事に寄ってから直帰します!」

俺は部長にそう声をかけるとホワイトボードに「○○商事→直帰」と大きく書き込み社外に出た。

外はあいにく朝からの大雨。
ちっ
こんな日に得意先まわりとはノリが悪いな。
あまり気が進まなかったが仕方ない。
幸い○○商事の部長さんとは普段から懇意にさせてもらっている。
正直、楽な相手と言えば楽だ。
いつもの様に上手くご機嫌を取って今日は早めに帰るか…



「では失礼致します。今後ともどうぞよろしくお願い致します。」

俺は丁寧に頭を下げ○○商事を後にした。

よしっ、思ったより早く終われたな。
どこかで呑んで帰るかな。
久しぶりにどこか良さそうな店の新規開拓でもしてみるかな
土砂降りの雨の中、そう思いながら繁華街を歩く。
そうだ。
今日は入ったことの無い路地に入ってみよう。


「モンちゃん…しっかり、大丈夫?」

「う、うん、少し目眩がしただけ…
ありがと…アンちゃん…」

いくつかの角を適当に曲がり人通りの少ない路地に入った俺の目に道の端にうずくまる女性とその女性に心配そうに声をかける友達らしき女性の姿が飛び込んできた。

「あの…大丈夫ですか?」

思わず声をかける俺。

この何気ない人助けの行為が後に奇妙な仲間たちとの出会いのキッカケになるとは、この時の俺には全く想像すら出来ていなかった。




サクッとこんな感じ。

空想小説は得意じゃないけど、この題材は面白いからいつか書いてみたいな😊

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