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元旦勤行について

No.66　14/04/15 07:21
名無し1 あ+あ-

仏法を学ぶには病魔と戦いが一番よく理解出来ると日蓮は言っているので、諸天は、わざと障りを与えているのだと言えます。

それに勝ってこそ、諸天の加護があるのです。

だから、それをわかるのは健全な人よりも病にかかった人の方が、よりわかりやすいのです。

反対する周囲もまた仏道修行の障りだと思います。

諸天は、すべて、試す。
もし、仏道修行をやめてしまえば、諸天は、去ってしまいます。

諸天は、法華経のみに存在する守護神であり、今の日本は修行するには、一番良い国だと判断した為。

何故なら、戦争が無い国は日本だけだから。

何故にそうなったのか、仏道修行をするのに、戦争があっては、それだけで妨げになってしまう可能があり、一刻も早く終わらせる為でもあった。
全ては釈尊と諸天の意思。

日本が唯一の仏道修行の場として選ばれている。
日本全体が釈尊と諸天に試されていると言っても過言ではありません。
法華経を選び、進む以上、平らな人生はあり得ないのです。

毎日山登りする程に厳しいですが、それが、法華経であります。

なので、中途半端な気持ちで行うと、すぐに脱落してしまう。

ましてや、途中まで、知りながら、やめてしまうのであれば、初めから、やらない方が良いです。
この事は日蓮も釈尊も仰せになっています。

難を覚悟した上で、法華経を学ぶのが、法華経の行者です。

自分自身は、日蓮が法華経を知るとは不運な事ですと言っている以上、不運でも、法華経を貫き通す。