関連する話題
ゼロ戦は飛ぶのをやめて。
秘密保護法でミクル壊滅
女子高生コンクリート詰め殺人事件

日本を巡る気になるニュース1⃣9⃣

No.365 12/09/09 00:13
匿名0
あ+あ-

酒に対して寛容すぎる韓国文化の根底には「職場の飲酒文化」がある。
履歴書に酒量を書く欄があり、採用時の面接が酒の席で行われるといった国が、韓国以外にあるだろうか。社員に禁煙を強制する企業は徐々に増加しているが、酒の節制を勧める企業など聞いたことがない。
韓国ではごく当たり前のことだが、外国人が見るとあまりにも異常な韓国のサラリーマンの飲酒文化について、専門家は「サラリーマンの飲酒文化が変わらなければ、韓国の飲酒文化そのものを変えることはできない」と指摘する。

■酒が飲めなければ入社できない?

 就職難に苦しむ若者の悩みの中に、一見すると就職とは関係ないような「酒」という項目がある。
本紙の取材チームが就職関連のネット掲示板にここ1年間に寄せられた書き込みを分析したところ「酒を飲めなければ就職できないのでしょうか」など、酒にまつわる書き込みが180以上もあった。

 求職者の酒に関する悩みは、入社試験のときから始まる。企業の多くが志望者に対し、履歴書に飲酒が可能かどうか、あるいは酒量について記載するよう求めているからだ。
世界各国に支社を構えるある大手企業の関係者は「願書に酒量を書く国は世界でも韓国だけだ」と語る。昨年ある製薬メーカーに願書を出したCさん(28)は「母親の胎内にいる時から信仰を持っているので、これまで一度も酒を飲んだことはないが、本当のことを書くと就職できないと思い、“1瓶”と書いた」と語る。

 願書だけではない。書類審査をパスすると、今度は酒の席での面接が待っている。今年2月にある都市銀行に入行したLさん(26)は、1泊2日の日程で行われた合宿形式の面接、いわゆる「酒の席での面接」に臨んだ。この合宿は11人が1組となり、2人の面接官も参加して午後9時から酒を飲み始める。面接官は「酒の席での行動は評価に含まれないので、心配せずにリラックスして飲んで下さい」と言うが、面接官は随時手帳や携帯電話などに何かをメモしていた。

 上記のようなケースにとどまらず、一般の面接でも酒量を尋ねる質問はごく普通に行われる。
就職関連サイト「ジョブ・コリア」が今年1月から3月に行われた採用面接で出題された346種類の質問内容を分析したところ「酒量」を尋ねる質問が「最後に言いたいこと」「自己紹介」「自己PR」に続いて4番目に多いことが分かった。

 酒と並んで体に良くないのがたばこだが、たばこと酒に対する企業の認識は大きく異なる。最近は社員に禁煙を勧める企業が増えており、一部では禁煙誓約を書かせた上に、尿検査や血液検査を実施して禁煙に取り組んでいるかを確認する企業もある。ひどい場合は喫煙者に人事面で不利益を与え、喫煙させないためにオフィスの出入り口を通過する回数までチェックするケースもある。

朝鮮日報日本語版<飲酒:「入社願書に酒量を書くのは世界で韓国だけ」>
www.chosunonline.com

(´・ω・`)これは知らなかった
つくづく面白い国だなぁ

365レス目(500レス中)

新しいレスの受付は終了しました

関連する話題

テーマ別雑談掲示板のスレ一覧

テーマ別雑談掲示板。ひとつのテーマをみんなでたっぷり語りましょう❗

  • レス新
  • 人気
  • スレ新
  • レス少
新しくスレを作成する

サブ掲示板

注目の話題

カテゴリ一覧