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NHK 『SWITCHインタビュー達人達』について

概要

  • 全く異なる分野の、一見全く接点がなさそうなカリスマ2人が出合い、どのような化学反応の「スウィッチ」が入るのかというコンセプトで作成された番組
  • 第一線で活躍する「達人」同士が、お互いの仕事の現場を訪ね合って、それぞれ、共通する方法論や成功へのヒントを探る
  • 一か所で落ち合って、ただ対談するのではなく、基本、お互いの仕事場に行ってそこの雰囲気を感じながらの2人のカリスマの化学反応に加え、場所を替えることにより、話し手・聞き手の立場が逆転し両方の「顔」を楽しめる、新しいクロス・インタビュー番組

出演者

  • 記念すべき第一回は、アントニオ猪木(格闘プロデューサー) と天野篤(心臓外科医、天皇の執刀医)で行われ、天野は難しい手術の際には、猪木の赤いタオルを肩に掛けて精神を鼓舞して執刀する。手術室もリングも同じ格闘する場所との認識で一致
  • アントニオ猪木 天野篤
  • 特に異色な組み合わせでは、林修(予備校講師) と 岩瀬大輔(ライフネット生命社長)、 カルロス・ゴーン(日産ルノーCEO)と 山崎直子(宇宙飛行士)、 熊川哲也(バレエダンサー) と 藤田晋(サイバーエージェント社長) 、瀬戸内寂聴(作家) と EXILE ATSUSHI(歌手)、夏木マリ(プレイヤー) と澤穗希(プロサッカー選手)、阿川佐和子(作家・エッセイスト)とふなっしー(ご当地キャラ)、吉永小百合(女優)と藤原道山(尺八演奏家)、水谷豊(俳優)と小曽根真(ジャズピアニスト)など多彩

見どころ、聴きどころ

  • 一方が聞き手となって、相手の仕事術や、成功哲学を引き出して、そして、途中で役割を「スウィッチ」して、今度は聞かれた側が聞き手となって、その相手の「仕事」について浮き彫りにする、場所もお互いの仕事場を行き来することになることもある
  • まったく分野の異なる達人たちの化学反応がどのように進んで行くのか定かではなく、その行方に熱い視線が集まる
  • 事前の打ち合わせがなく、インタビュー当日に急に一方がリクエストすることがある
  • 新春スペシャルとして評判の良かった回をアンコール放送する
  • テーマ曲は、椎名林檎の「孤独のあかつき」(作詞:渡辺あや、作曲・編曲:椎名林檎)
  • 六角精児の出演者の経歴や心情を代弁するナレーションで、視聴者がインタビューの内容(達人が発する言語ゆえ、一般人には容易に伝わるのが難しい場合がある)を容易に理解できるようにフォローする

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