育児の究極の悩み、そもそも「子供を愛せない・母性がない」、ナゼと心の改善法

子どもを愛せないという人の育児

子どもを愛する事ができない。育児が楽しくない。そういった方は非常に多いのです。「母親なのにどうして」そう思いつめて心の病気にかかってしまう方もいます。そうなってしまうのはどうしてなのでしょうか。それにはあなたの心の悲鳴が隠されていたのです。

子どもを愛せない人は愛された実感がない人

実は子どもを愛する事ができないという悩みを持つ人の多くは、小さい頃、母親から愛されたという実感が少ない人、もしくはその実感がない人が多いといいます。人は学習する生き物です。勉強なら自分で学習できますが、愛情や友情、そして母親から受け継がれる家族愛や親愛といったものは自分で体験して学ぶもの。小さい頃に母親から愛された実感がないという体験は、自分が母親になった時にそのまま自分に返ってきてしまうのです。

それはあなたのせいではありません。カウンセラーやご主人の力を借りれば乗り越えられる問題なのでまずは相談をしてみましょう。

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