2歳児が可愛く思えない、悩んでいるならそれは治したい証拠です、解決策まとめ

魔の２歳児

２歳になると、子どもの心に自我が芽生え始めます。この自我はとてもやっかいで、あれも嫌これも嫌とうだうだわがままばかり。ママはとても疲れてしまいますよね。実は２歳〜３歳までは一番子どもがかわいくないと思って悩んでしまう時期だったりするのです。

• 自分の子どもなのにそこまで思うもの 殺してやりたいぐらいイライラする

解決策１：子どもの好きなようにさせてやる

子どもは「自分でやる」事に魅力を感じています。それをママに遮られるから怒るんですね。まったく勝手な言い分ではありますが、ここでイライラしては火がついてしまうだけ。思い切って子どもの好きなようにやらせてしまいましょう。ちょっとの失敗もいいではないですか。服が汚れれば洗ってあげればいいのです。

もちろん危険な事はしっかり注意という姿勢は大切ですね

解決策２：子どもを褒める

実は自我というのは「自立した自分になりたい」という欲求の表れ。子どもを褒め、「お姉ちゃんみたいね」「お兄ちゃんみたいね」といってあげるだけで、子どもは得意気になってお兄ちゃんのように振る舞い始めますよ。