新婦より目立つのは厳禁。結婚式参列者のマナー、「ヘアメイク」編

参列者のヘアメイクについて

ベースメイク

結婚式では演出が多い為、長く席を外すことができない。故に化粧直しのタイミングはあまり取れない。そこで、長時間メイク直しをしなくても構わない様、しっかりと化粧崩れしにくいベースメイクを心がける必要がある。派手さよりも長時間メイクが崩れないメイクが秘訣。

目元はウォータープルーフタイプで

結婚式の演出では感動的な場面で涙を誘う場合がある。なので、ウォータープルーフのマスカラやアイライナーを使い、黒い涙を長さないように対策する。また、目の下のメイクはアイライナーやマスカラをつけない方が良い場合もある。普段よりも明るい色のアイシャドウも涙を流した後でも比較的崩れにくい。

ヘアスタイル

挙式スタイルや会場の多様化により、こうしなければいけないといったヘアスタイルは無い。しかし、カジュアルなパーティーの場合はダウンスタイルを選び、フォーマルな場合はアップスタイルを選ぶと無難。自分でヘアをセットする場合、ヘアアイロンなどを使い髪を巻くとセットしやすくなる。

ヘアメイク、ヘアセットに自身のない方は美容室で頼んでお任せする方法もあります。

ヘアメイクをプロに頼む

ヘアサロンでヘアメイクを頼む場合、1時間から1時間半かかる。また、ヘアセットのみを頼む場合も1時間ほどかかるので時間に余裕をもってサロンを予約する。また、ネイルの場合は1週間前から3日前までにはサロンに行くことが望ましい。

美容室でのヘアメイクは頻繁に経験するものではないので、どこの美容室、サロンで受けたらいいか迷ってしまいます。友人知人や掲示板を使って人に聞いてみるなど、口コミを頼りにサロンを探すことが良さそうです。

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出席するゲストの方も、ヘアメイクに美容室を使う方が沢山いらっしゃいます。また、結婚式の会場が遠方だと普段慣れない土地での美容室では不安に思う方も。

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