周りは不快かも?外出先でのオムツ替えのマナー

使用済みオムツは持ち帰る

オムツが汚くなると、赤ちゃんは泣き始めますが、泣き声を笑い声にしなければなりません。

オムツ交換の際には、人前ではなく、オムツ替えスペースを利用しましょう。

人前であると、泣き声もそうですが、オムツの匂いも気になってきます。

大人であると、育児の大変さを理解し、寧ろ、同情してくれるのですが、世の中全員が皆、同じ考えであることはまず、有り得ません。

例え、その日の行動範囲が狭くなったとしても、事前に外出先でのオムツ交換スペースの場所を調べ、スムーズにオムツ交換が出来るようにしましょう。

そして、使用済みのオムツは、その場で捨てるのではなく、匂いが充満しないように、何重にも包み、家まで、持ち帰りましょう。

飲食店でのオムツ交換は避ける

飲食店では、厳しい衛星管理が求められますので、その場でのオムツ交換は厳禁です。

飲食店の座席でのオムツ交換は、泣き声もさることながら、匂いが拡散してしまっては、営業妨害になる可能性があります。

オムツ交換という緊急事態において、その対処をするのですから、従業員に一声を掛けて、解決法を一緒に模索しましょう。

小さな赤ちゃんのプライバシーを尊重すると供に、周りへの配慮を忘れないで下さい。

マナーとは、心掛けという意味でもあるのです。

外出先でのオムツ替えの疑問は色々あるようです。

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