子供の将来の為に、ゲームにも常識的なルールを作りましょう。
ルールは常に厳守させる
事前に子供と話し合い、ルールを決めるべきで、それをすることにより、ルールがあるのは当たり前であると考えるようになり、ルールを守るようになります。
ゲーム中にも、自分が不利になったときも、途中で止めるのは禁止とし、最後まで、させるべきです。
大人になれば、ルールは遵守しなければなりませんし、自分の都合で止めるという行為は、自己中心的になり、何事もすぐ、諦めるようになってしまいます。
ゲームにおいても、勝利するのが優先ではなく、その瞬間においての情勢把握が優先であることも教えましょう。
将来、独善的ではどんな場面でも、孤立してしまうので、そうならないためには、客観的かつ冷静でいなければならないことを教えなければいけません。
ルールを破った場合は厳格に対処する
ゲームをする時間も、一日、何時間までというルールも作るべきです。
ゲームをする時間を決めておかないと、いつまでもやってしまうことになり、他のことが疎かになってきて、やがて、怠惰になってしまいます。
そうならないためにも、ルールを破った場合は、一定期間、ゲームをさせないという厳格な罰が必要です。
大人になり、ルールを破ると、そういう厳罰が下されることを教え、約束を守ることの重要性を教えるべきです。
ゲームをする子供にルールを設けている方は少なくないようです。
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