思わぬところでケガや事故の原因に 子どもとエレベーターに乗るときのマナーと注意するところ
エレベーターでは子供と一緒に後ろに下がる
子供はエレベーターに興味を示しますが、それは、箱が上下に移動するという好奇心からであり、その乗り心地から、何度も乗りたくなってしまいます。
その好奇心からか、エレベーターのボタンをすべて、押したくなってくるのです。
押そうとしたときには、各フロアで待っている人に迷惑を掛けることになることを、しっかりと、伝え、次に乗ってくる人がいたら、開のボタンを押すよう、教えましょう。
逆に、閉のボタンはいきなり、押してしまうと、次に乗ってくる人がドアに挟まってしまい、ケガをしてしまうので、余裕を持って、押すことも教えましょう。
エレベーターは、ドアが開くので、ドアに子供が寄りかかっていると、転倒し、大ケガになる可能性があるので、一緒に後ろに下がり、目的のフロアに着くまで、静かに待っていましょう。
エレベーター内では子供の様子を常に注視する
ドアが閉まるときも、要注意で、ドアが閉まるときに、子供は指を出しがちです。
大ケガになる可能性が大なので、必ず、子供の様子を注視していましょう。
エレベーターは狭いので、、大声を出さず、そして、目的のフロアに着いても、いきなり、走り出すことはいけないことも伝えるべきです。
子供の好奇心に潜む危険性を予測し、防ぐことが必要です。
子供とエレベーターに関するマナーの考えは色々あるようです。
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