出会い系サイトを利用しての浮気のリスクと浮気をしやすい時期

更新日 2017/09/14 06:50

出会い系サイトで浮気

不特定多数の異性と性的関係を結ぶことができますし、配偶者から浮気がばれる可能性は、他の浮気より低いといえます。

問題となってくるのが、病気を移されてしまったときや、金銭トラブルが発生したときは、警察への被害届を出しにくく、離婚にまで発展した場合、有責での離婚となります。

出会い系は自分から積極的に相手を探すわけですから、露見した場合は配偶者から必ず軽蔑をされますし、信用を無くす可能性が非常に高いです。

また、出会い系サイトは簡単に利用することができますので、癖になる可能性も高く、一度出会い系サイトを止めたとしてもほとぼりが冷めた後、また利用する依存性もあります。

出会い系サイトは、出会い系サイトを介して出会ったという点を除けば相手との接点というのはありません。そのために、配偶者にバレる可能性が低いと考えられますが、携帯電話を見られると簡単にばれてしまいます。

バレた場合、携帯電話を勝手に覗いたという点はよりも浮気をしているという点の方が重大な問題となりますので、反論をするよりも、素直に謝ってしまった方が安全であるといわれています。　

また、性交渉をした相手が性病を持っていますと、それが原因でばれることもあります。

出会い系サイトを利用して浮気をしますと、相手が性病を持っていますと移される可能性があります。また、写真などを撮られた場合、その写真を消すことは容易なことではありません。

多額の金銭を要求されても、浮気をしているので警察や周囲の人間に相談することができず、長期間にわたり金銭を要求されるというケースもあります。

男性が出会い系サイトを利用しやすい時期は、女性が子育てに係きりになり、性交渉や夫婦間の交流がなくなってきますと、出会い系サイトを利用する傾向があります。

女性が出会い系サイトを利用しやすい時期は、子供ができるなどして、異性として配偶者から見られなくなり、性交渉などの交流がなくなったときに、再び女性として見られたいという意思から、出会い系サイトを利用する傾向にあります。

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