カップルの互いの本音についての恋愛相談でよくある事例

目次

言わないほうがいい本音もある

(彼女が作るご飯が美味しくない)(彼氏がかっこいいと思っているあの服、似合ってない)そんな隠された本音は誰しもこころの奥に押し込んであるはず。言ってはいけないけれどどうにか改善してほしいという気持ちをそっと紐解いてみます。

本当は言いたいけど黙っている

私の彼氏はなぜか私が「キティちゃん」が好きだと勘違いしています。確かに昔ハマったことがあったけどそれはもう学生時代の話。ある程度のグッツを集めていた事もあり、キティちゃんのぬいぐるみやコラボの話を詳しく話してあげると、彼は今でも私がキティちゃんが大好きなのだと信じ込んでいます。出張のおみやげがキティちゃんグッズだったり、ぬいぐるみだったり。なんとなく悪くて私は真実を言えずにいます。

こういった可愛らしい隠し事や本音に共感する方も多いのではないでしょうか。「言いたいけど言えない…」そんな思いにむず痒くなる事も。しかしこういった本音は害がないので黙っていても良いのかもしれませんね

彼氏は自分は床上手だというけど実際そうでもない

私の彼は自分が「テクニシャン」であると豪語しています。なんでも昔は「千人斬り」をしたくらい遊んでいたとの事で、今でも地元に行ったら皆顔と名前を知っているレベルだそうです。そんな彼氏は男気があって、頼れるのですが、肝心のテクニックの方はそうでもありません。というかむしろ下手。私は毎回演技をしていて、疲れてしまいます。

自分を大きく見せる嘘が、実はバレバレになっているというパターンは意外と多いものです。しかもそれを自分だけが気づいていないというのはとても「イタイ」もの…。関係に疲れてしまいそうな本音はさり気なく悟ってもらうように働きかける以外尽くす手がありませんね

本音を隠す気持ち

真実を言うことが必ずしも善という事はありません。中には言ってはいけない真実や、相手に伝えてしまうととんでもない傷を負わせてしまう言葉というものが存在し、それを言うか言わないかはその人の人間性にかかっているのかもしれません。

あなたが恋人に言わないでおいてあげている本音は、実は大きな思いやり。思いやる心を忘れない事が関係を長続きさせる秘訣なのかもしれませんね

共感多数のみんなの投稿まとめ

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