恋愛中のメールについて、よくある相談

更新日 2017/09/20 07:16

好きな人とのメールの頻度

メールはすぐに返信してもいいの？　彼のこころを惹きつけるメールテクニックとは？　気になる相手にすぐに返信してはダメだと言うけれど本当の所はどうなの？　恋愛に欠かせないアイテムとなった「メール」ですが、その送り方や効果的な頻度などの相談は、いつだって女子会の話題にのぼります。

好きな相手に振り向いてもらいたいからこそメールだって効果的に使いたい。そんな恋する全ての人に、好きな人とのメールの頻度やテクニックについてまとめました。

ラインの頻度

「メールにすぐ返信しない方がいい」は正解

駆け引きの一つとして「メールにはすぐに返事はしないこと」というものがあります。それはあながち間違ってはいないのです。ただ「ある程度はすぐに返信をして、ある時突然メールの返信を遅らせること」というのが正しいテクニック。頻繁に来ていたメールが突然途絶えるから気になるのであって、いつもメールの返信が遅い人は「筆不精なのかな」という印象しか持ちません。

恋愛においてはポジティブな反応から「急にネガティブな変化」を見せることで相手のこころを揺さぶるというのがテクニック。つまり、普段元気で明るい人がなんだか元気がない…。いつもご飯をおかわりする人が今日は味噌汁しか飲まないでため息を吐いている…。そんな変化があったら、「どうしたの」と心配になりますよね。それがこころをゆさぶるテクニックという事だそうです。

好きな人のこころを惹きつけるメールテクニック

テクニックとしては「相手が連絡を取りやすい時間帯を選んでメッセージを送る」「相手の話にはポジティブな反応を」「返信の文面は短く」「共通の話題を振り、メールの中で盛り上がれるキーワードを掴んでおく」という点が主なテクニックです。

そして何よりメールでは重い話をしないという事が一番重要になってくるようですよ。メールは相手の表情が見えないので軽く伝えた「しんどい」の言葉も相手のタイミングや読解力によっては深刻に捉えられてしまう事も…。それによって「暗い」「愚痴っぽい」と思われてしまっては損ですね。

ちょっとネガティブな話は、受け取られ方を意識した方がよさそうです。

好きな人へのメールは送ってもらえる側を目指す

好きな人にメールを「送ってもらえる人」を目指しましょう。こちらから連絡するのではなくて、相手からまずメッセージが来るというスタイルが恋の主導権を握るにはとっておきの方法です。その為には、相手に「この人と話したら面白い」と思ってもらう事が必要不可欠。

「相手の共通の話題」「相手の話したくなるツボ」を会話の中で探し話題を広げてみましょう。

そうする事で、メールを離れても、「この情報教えてあげよう」「今何しているかな」と思ってもらえて、連絡が頻繁に来る可能性が高まります。「連絡したい」と思われる側を目指して、あきらめずに、今日からやれることをやってみましょう。

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