恋愛対象の人に彼氏・彼女がいても告白する心理

相手に彼氏、彼女がいても告白する人の心理とは

好きな相手に彼氏・彼女がいてもグイグイとアピールしそして告白までしてしまうという人、居ますよね。彼氏彼女がいるという時点で大半の人は諦めてしまうものなのに、積極的に行動できてしまう人の心理はどのようになっているのでしょうか。分析してみました。

分析1・人のものはよく見えるという心理

まず、自分が相手を見て「素敵だな、付き合いたいな」と思うとします。そしてその後相手にはすでに恋人がいたと判明するわけですが、ここで「ああ残念」と諦めてしまう人と「それなら押そう!」と前へ進む人。その心理の違いは「恋人がいる」という情報をポジティブに受け取るかネガティブに受け取るかどうかといったところでしょう。

まず、大半の人が「付き合っている人がいる」という時点で、「相手と自分の間には距離がある」とネガティブに受け止めます。だから諦めるという行動に結びつくといえるでしょう。しかし、そのまま進む人は「彼女がいる=やっぱり魅力的な人なんだ」とポジティブに受け止める傾向がある様子。彼女の存在が、自分の直感の裏付けとなり、ますます相手が素敵であるという事に確信を得、「別に結婚しているわけではないし」とグイグイ前へ進めてしまうというわけなのです。

分析2・負けず嫌い

「彼女なんかに負けない」と燃え上がってしまうパターンはこちら。自分に相当自信を持っているタイプの方が多く、そして向上心が強いです。無理めな障害が立ちはだかっているにもかかわらず挑むという事はそれだけ自分の心を大切にしている証拠です。

だからこそ、自己評価も高く、頑張ればいけるかもしれない。いやむしろやってみないとわからない!と闘志を燃やすのです。

おわりに

恋愛中は結婚と違い、パートナーを変えても良い時期。自分に合う相手は付き合うまでわからないものですから、彼氏彼女がいても前へ進むという行動力は、ある意味自分の人生の可能性を潰さない生き方なのかもしれませんね。

恋愛対象者に相手がいた場合でも積極的に告白する人はポジティブで自分の人生を大切に考えている人なのかもしれません。

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