恋人がいる人に告白する心理

目次

恋人がいるけど諦められない

好きな人にはもう恋人がいるけれど、諦められない。または彼氏や彼女になぜか知らない異性が告白してきた…。そんな経験を持っている人は少なくないのではありませんか?

「手に入らないからこそ欲しくなる」という言葉もありますが、された方にとっては戸惑うものですね。一体どうして「諦める」という選択肢を選ばず気持ちを伝えようと考えるのでしょうか。その心理を分析してみましょう。

「勝てる」と思った時

「好きな人に相手がいるらしい」そういう噂を耳にした瞬間、「それって自分の方が上じゃないの?」と確かめたくなるのは人の常です。好きな人を簡単に諦めるなんてしたくないですよね。そこで情報収集をした結果、「相手は恋人とうまくいっていないらしい」「恋人に対してどうしても気に入らない部分があるらしい」というニュースをキャッチして、勝てると確信した時に初めて告白をするという心理が働く場合があります。

こういう人は簡単に諦めないタイプ。自分に自信を持っていますし、諦めたフリをしてまた近寄ってくる場合があるので、もしこういった人に恋人を取られそうになった場合は注意が必要です。

本当は両思いで別れられないだけ

実は相手が恋人と破綻しており、別れが秒読みであるという事。それにどうやら両思いのようだ…。そんな条件が重なった時も告白のタイミングとなるようです。

これはいわば別れが決まっているという状態なので略奪には値しないように見えますが、別れていない以上相手の恋人から見ると略奪に他なりません。今後のためにも相手がきっぱり恋人と縁を切ってから交際を始めるべき…。

こういったパターンは「恋人よりも素敵」と言われる事に快感を覚えている人も多いようですよ。いざ恋人と別れたらなんだか物足りなくなってしまった…というケースもありますので注意が必要です。

恋人がいる人に思いを告げる人は

恋人がいるとわかっていてグイグイと来る人は言い方を変えれば「人生を自分本位で楽しんでいる人」だといえるでしょう。自由奔放で自信がある人が多いので、恋人がついフラフラっといってしまうなんて事も…。そうならないた為にも、相手に惚れてもらう努力は欠かさないようにしましょうね。

共感多数のみんなの投稿まとめ

いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。

他のテーマも読んでみませんか