妊娠6週 妊娠中の通勤電車で気をつけること

妊娠中の都内電車通勤

敢えて都内と書かせて頂きました。 理由は多分、一番、人口が密集していて妊娠中に通勤するにはリスクが高い環境だと思ったからです。 実際に電車通勤をされる妊婦さんが一番多いと思われるのが都内通勤なので。 今回は、ちょっとしたコツを紹介していきたいと思います。参考になれば幸いです。

混雑度合で電車を選ぶ

時差通勤ができる場合は問題ないと思います。会社によっては時差通勤ができない人もいると思います。その場合は、まず早めに家を出て時間に余裕を持つこと。朝の時間帯はラッシュがピークです。無理矢理、電車に乗ることがないように注意しましょう。くれぐれも時間に間に合わないからと言って電車に飛び乗ることのないようにしたいものです。ラッシュで注意をしなくてはいけない点は、腹部への圧迫です。

女性専用車を積極的に活用する

電車によっては、朝の時間帯に女性専用車を設置している路線もあります。女性しか乗ることができないので他の車両より比較的空いています。又、同じ女性同士、周囲も気遣ってくれることが多いのがメリットです

優先席の前に立たない

データによると例えマタニティマークをつけていても優先席の前に立っていた場合、席を譲って貰える可能性は低いです。朝は、寝ている人も多いのもありますが。逆に優先席の前に立っていて席を譲って貰えないとイライラする要因にもなってきます。逆に普通席の前に立っていても譲って貰えるときもあります。席を譲って貰ったときは、必ず御礼を言うようにすると譲って頂いた方に「妊婦は席を譲って貰うのが当たり前と思っている」と思われずに済みます。特に同じ時間帯に利用している場合、周囲も大体、同じ顔触れだったりしますので席を譲って貰いやすくなるかもしれません。

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