マタニティヨガ、妊娠初期にやってはいけないポーズとは

妊娠中の運動としてマタニティヨガをされる方もいると思います。マタニティヨガでは、妊娠中にしてはいけないポーズは指導しませんが自分で知らずにしてはいけなポーズをしていることがあります。お腹が大きくなってきたら特に注意が必要です。

妊娠中にマタニティヨガでNG!なポーズ

妊娠中にしてはいけないポーズは、腹部を守れないポーズです。バランスを崩して転倒したり腹部を強打しては大変です。 そして、お腹をへこませない、ねじらない、圧迫しない、力を過度に入れ過ぎないことが大切になってきます。

ヨガのポーズとしてしてはいけないポーズは以下の通りです。

  • 腹筋を強く使うポーズ
  • うつ伏せになり腹部を圧迫するポーズ
  • 深く前屈するポーズ
  • かかとでお腹を圧迫するポーズ
  • ひねりが入るポーズ

どのポーズも完璧にやりすぎない

妊娠前と違い妊娠中は、骨盤がホルモンの影響で緩んできます。怪我をしないように一歩手前でやめておきましょう。 特に妊娠してからヨガを始める人は、くれぐれも無理は禁物です。 先生の指示に従いゆったりとした気持ちで行うと、とてもリラックスできると思います。

マタニティヨガのメリット

マタニティヨガでは、通常のポーズだけでなく出産で必要なポーズと呼吸法を教えてくれます。

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