妊娠初期にして良い運動とNG！の運動とは？
妊娠初期に注意する動き
上下に激しく動く動きや運動の他には、自転車も子宮に強い振動を与えることになるので止めたほうがいいと言われています。 自動車も同じ理由で控えたほうがいいでしょう。
スポーツで言うとバレーボール、トランポリン、ジョギング、エアロビクス、エクササイズ、フットサルなどがNG!と言えるスポーツです。 個人差が大きいので激しい運動をしていても流産しない人もいます。 ただ目安にすると良いと思います。安静にしていても流産する場合もありますから。 基本、妊娠前から続けていた運動は続けて行っても問題ないと言われています。 妊娠前に経験がなく身体に急激に負荷のかかる運動は避けたほうがいいと言えます。
妊娠初期でも安心の運動
- 妊娠前から続けて行っている運動
- ゆっくりしたウォーキング
- マタニティヨガ
不安を感じたら担当医に相談されるといいと思います。
運動で体重管理をしなくてはいけないほど、妊娠初期はつわりなどで体重増加は起こりません。 健康管理をする程度の運動で良い時期です。 ウォーキングは、手軽にできる運動なのでこれを機会に始められてもいいかもしれません。
妊娠中の腹筋・背筋運動
理想は妊娠前から腹筋と背筋を鍛えておくこと。 妊娠中の腰痛防止になります。 妊娠してからのトレーニングはりすくがあるので、特に鍛えていなかった人は、腹帯、ガードルなどを活用します。 マタニティビクス、水泳は、身体への負荷が少ないので腹筋と背筋を鍛えるのに向いています。 運動をしていると産後に体型が戻りやすいので、運動習慣をつけておくことは大切です。 マタニティクラスでは、同じ境遇のママさんとも交流できる良い機会です。情報交換をしたりストレス解消にもつながりますね。
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