妊娠初期に注意すること
低脂肪ヨーグルトはちょっと注意しましょう
妊娠中に低脂肪ヨーグルトを食べていると胎児の免疫が低下しやすいということが分かっています。 イギリスで妊娠中に免疫ヨーグルトを食べていた人の子供は、喘息や花粉症にかかりやすいと言うことが分かっています。 他にも不妊症(無排卵性不妊症のリスク)になる確率が高くなることも分かっています。 子供が欲しい女性は、あまりダイエットと言って低脂肪ヨーグルトや低脂肪酪農製品を普段から摂らないほうがいいかもしれません。
胎盤の重要性
胎児が母体の中で成長していくのに大切なのが胎盤です。胎盤は、子宮内で胎児を支える重要な臓器です。胎盤を経由して胎児に必要な酸素や栄養を送っています。胎盤は、胎児の成長により大きくなりますが、その速度は緩やかです。 胎盤は、血流を良くなることでその成長を促すことができます。 血流を良くするには、横になることです。 横なっているときが最も血流が最大で、立っているときは約70%に減少、歩行や走行で約30%迄減少してしまいます。
身体を冷やさない
身体を冷やすことで末端への血液循環が悪くなります。手足は、マッサージを行い血流の流れを良くすることが大切です。 特に妊娠中は、夏でも下半身を冷やさないようにします。身体の冷えは不妊症の原因にもなりますから注意したいところです。 夏場は、特にエアコンから身体の冷えを守ること。腹巻やブランケット、ストールなどを活用しましょう。
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