臨月の「おしるし」の種類の知識と先輩ママ達の体験談


目次

臨月のおりものは「おしるし」と呼びます

おりものは、妊娠していなくても女性ならあります。 膣、子宮からネバネバした分泌液が排泄されますがこれがおりものです。

臨月になることで胎児が産道を通過しやすいようにおりものが増えてきます。 これは、おしるしと言われており、おりものとは区別されています。

おしるしがあると数日で陣痛が始まるというのが通常のパターンですが、個人差があるのでおしるしがない人もいます。

おしるしの種類

白っぽい卵白のようなおりものや黄色っぽいおりものが増えてきます。ネバネバしていたり水みたいだったり。塊のような感じのときもあります。

血が混ざる場合もあり、これは出産に向けて子宮内で胎児が体勢を変えるのにこすれたりするためです。薄いピンク色だったり、血の色が混ざった感じのときもあります。

臨月の検診では子宮口の開き具合を検査しますが、その検査で出血する場合があります。おしるしと誤認しやすいので注意しましょう。

先輩ママ達のおしるし体験

「おしるし」と「おりもの」と区別がつくのか?先輩ママ達はどうだったのでしょうか。紹介したいと思います。

最初のおしるしは、出産を控えた3日前にありました。水みたいな感じで破水かと思うくらいの量。心配して病院に行ったら、破水ではなくておしるしと言われました。翌日には出血して量も多かったので不安になり病院に連絡。「陣痛感覚が5分置きになったら連絡してください」と言われましたが、その後も不安で何回も電話してしまいました。

起床後におしるしがあり、軽い鈍痛がお腹に。そう思っていたら、それが陣痛で初産でしたがあまりの激痛に陣痛と分かるのに時間はかかりませんでした。病院に電話をするとおしるしの回数を聞かれて、おしるしは1回ではないことを知りました。

38週の検診で子宮口は2㎝ほど開いている状態。内診で医師に刺激をされて翌日に生理みたいな出血が…!おしるしでした。その後もずっと出血は続き夜に痛みが一定になったので病院に。夜明け前に無事、出産しました。

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