「魔の2歳児」イヤイヤ期を乗り切る方法

魔のイヤイヤ期は最初の反抗期

実は魔のイヤイヤ期というのは最初の反抗期なのだとか。これから迎える主審期の反抗期の練習段階なのですね。実際に迎える思春期の反抗期はこんなもんじゃないと多くの子育て経験者が話すようですが、本質は同じもののようです。

イヤイヤ期の本質は「自立心」

実はイヤイヤ期の本質は自立心と言えます。自分の思う通りにしたい。自分が自立している事を伝えたい。ママじゃなくて私は私! こういった事を主張するのがイヤイヤ期。たまに自分でも何が気に入らないのかわからないというのが大きな特徴ではありますが、そういう時はほとんど「ママのいう通りにしたくない!」という気持ちが表れています。

イヤイヤ期を乗り切るのは「疲れさせてよく眠らせる」という事に限ります。シンプルに考えると神経質になってしまっているだけなので、日中公園へ連れ出してクタクタになるまで遊ばせ、そして夜は早く眠らせるという生活リズムに気をつけてみましょう。できるだけ「やりたい」という気持ちを尊重してあげる事を忘れなければ上手くいきますよ。

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