反抗期のない子は心配な子?反抗期が無いことによる心配の要因と対策

イヤイヤ期がない子ども

イヤイヤ期がないという子どもには「自己主張ができない」「自分の感情を出していいのかわからない」「自信がなくなってしまう」というとても心配な特徴が出ていてしまう事が多いのです。

幼い頃のイヤイヤ期がないというだけで思春期に大爆発してもっと大変な事になるという事も予想されるのです。

イヤイヤ期、早く終われーと思ってしまうのもわかりますが、イヤイヤ期があるだけマシというケースもあるのです。

イヤイヤ期がない子は心で抑圧している

実はイヤイヤ期が「ない」わけではなく「反抗できない」というケースもあるのです。つまり子どもは親の顔色をうかがって生活しているという事なので、常にストレスにさらされているという状態を意味します。

そうなると子どもは本来信頼できるはずの親に対して恐れや不安を抱いて生活している事になり、基本的な信頼関係が築けなくなってしまう恐れがあります。

もちろんイヤイヤ期が遅れてくるケースもあるので、2歳や3歳はおとなしかったのに4歳になっていきなり反抗が始まるという事もあります。心配のしすぎはストレスの元。常に子どもを暖かく包み込んでいけるような大きな心で対応してあげましょう。

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