食事内容を細かく記録する、自己管理徹底ダイエット
記録をとってダイエット。
食事内容を細かく記録するダイエット方法があります。いわゆるレコーディングダイエットです。
暴飲暴食や偏った食生活をしている人には、このレコーディングダイエットは有効です。ダイエットの基本は運動と食事制限です。そして食事制限の方が運動よりも重要です。どんなに激しい運動をしても、暴飲暴食をしていればダイエットには絶対成功しません。
ダイエットの考え方として、運動2割、食事制限8割くらいの効果があります。一日に何度も間食をする人、何か口に入っていないと落ち着かない人は、食事内容を記録することが有効です。
大手のフィットネスクラブでは、インストラクターへ自分の食べた食事を写真に撮りメールで報告することを義務つけていますが、これも食事内容を細かく記録するレコーディングダイエットが有効である証拠です。
食事内容を細かく記録することは、意識改革にも繋がります。そして、毎食ごとに記録をしていますと、間食の回数も減ってきます。そして一食にどのくらいのカロリーを摂ったのかもわかります。
自己管理徹底ダイエットの支援アプリ
自己管理が苦手な方は存在します。自己管理が得意ならば太りません。自己管理徹底はノートなどに書くよりは、目につくような場所に食事の内容を書けるようにした方が長続きします。どのような食事をしたのかが視覚的に記録が残れば自制につながります。
ノートやメモ帳をつける癖があれば、ノートやメモ帳でも問題はありませんが、すぐ目につく場所に記録用紙があれば、意識改革へより繋がりやすくなります。
そして、食事内容を記録する癖がついた後には、スマートフォンアプリのレコーディングダイエット支援アプリを利用することが有効です。
これらアプリが有効な理由は、カロリー計算、体脂肪率をグラフ化する機能があるからです。自己管理ができない人がいきなり、カロリー計算をすると長続きはしません。一度にあれもこれもと同時にしますと面倒くさくなります。記録をするのが面倒くさいので食事の量を減らすというのもレコーディングダイエットのメリットです。
そのため、記録をする癖がついてから、より面倒くさいカロリーの計算をし始めましょう。
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