クロス・オーバー/フュージョン…

はじめましてハリソンと申します。

寂しいですよねぇ。
でもまだトム・スコット、サンボーン、ザビヌル、チックにハンコックが健在です。
チャック・マンジョーネは何処へいったのでしょう？当時凄くヒットしましたよね。
ストレートアヘッドなジャズに戻ったのでしょうか。

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>> 1 こんなスレにレスして頂けるなんて、感謝です。
ザビヌル、先日亡くなったらしいです。合掌。
ハリソンさんはジャズに造詣が深いとお見受けしましたが、ギタリストではどのあたりのアーティストを聞かれるんですか❓

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>> 2 ジャズのギターはあまり好きではなくて。
好きなギターリストはジョン・マクラフリン、マイク・スターン、ラリー・コリエル、ソニー・シャーロック辺りで、一番好きなのはマイルス・デイビスの The Man With The Horn の Fat Time のマイク・スターンです。
あのよじれたギターソロがたまらなく好きです。

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>> 3 その昔、『ライブ・アンダーザスカイ』というジャズフェスがあって、マイルスを見た事があるんですが、ロックからアプローチした私にはチト難しかったですね。スタンリークラークも来てたけど、あの下品なストロークで掻き鳴らすベース、カッコよかったなぁ。まぁ、古き良き時代ですかね…

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年がバレますが、高校生の頃、ウェザーリポートのライブを観に行きました。『ナイト・パッセージ』発表後のツァーでしたが、ジャコのプレイも脂が乗っていて最高でした。今でも強烈に印象に残っているのは彼のソロのコーナーですが、何と２本のベースを同時に弾いてましたよ！

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>> 5 ん～っ、しびれる～。そういう話し聞きたかった～。今日ちょうどヘヴィ・ウエザーとジャコのファースト聴いたんですよ。その場の空気を感じてみたかった…ジャコは哀しい最期だったんですよね。パットメセニーがかなり気に掛けてたとか。

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>> 6 ジョニ・ミッチェルのライブ『シャドウズ・アンド・ライト』ではジャコ・パストリアス、パット・メセニー、マイケル・ブレッカーなどが彼女のバックを務めて見事なプレイを聴かせてくれます。ＤＶＤにはＣＤに未収録のジャコのソロ・パートがありますよ。ちなみにジョニのそれ以前のライブ『マイルス・オブ・アイズレス』ではトム・スコット、ロベン・フォードのＬＡエキスプレスがややロック寄りのバッキングをしています。ロベン・フォードは『オーレックス・ジャズ・フェスティバル』で観たフレディ・ハバート、ジョー・ファレル、ランディとマイケルのブレッカー兄弟、アルフォンソ・ジョンソン、ジョージ・デュークらとのセッションが記憶に残ってますね。

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>> 7 私もオーレックス見に行ったハズなんですが、残念ながらあまり記憶に無いんですよね…
マイケル・ブレッカーは六本木PIT-INNでステップスとして見たんですが、至近距離で見たブレッカーとガットの生音のデカイ事デカイ事。彼らのオーラとあいまって完全にノックアウトでした。マイニエリは非常に紳士的な人でした。
アルフォンス・ジョンソンは最近どうしてるんでしょうかね…

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ライブアンダーザスカイ良かったですよねぇ富山でマイルス見れる思とらんだしー。毎年太閤山の裏から雑木林を突っ切って、体中枝葉だらけになりながらタダ潜りしてました。あの頃は無茶してましたなあ。デイヴウェックルが本番前にウォームアップしてたんですが、既にビール１０杯以上飲んで、すっかり出来上がってた私は「ドラム！プリーズ！アイウォントゥ、プレイ！」と叫んで乱入してしまいました。苦笑しながらドラムスツールに座らせてくれたデイヴに感謝！一応、中学高校とドラムやってたので、スタッフライブのスティーブガッドのソロ（一応完コピのつもり）とビリーコブハムのクロスウインド（16分の17拍子）のパターンフレーズを叩き、とうとう、あろうことか、ランブルのキメフレーズまでやっちゃいました。ナントご本人の目の前で…意外にもデイヴは喜んでくれたようで、「そこはハイハットをキッチリ、オープンに四つ踏むように」とワンポイントレッスンしてくれました。そこにちょうど僕の彼女（現妻です）がエレクトリックバンドのＬＰ盤とサインペンを持って現われ、サインとドラムスティックをもらって二人で引き揚げました。ホントに楽しかったです。

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最近、ビリーコブハムのファンキーサイドオブザシングスを見かけて1500円だったので即買いました。ジャケットがダサかった（ナマケモノの顔アップ）ので当時は買わず嫌いだったのですが、聴いてみたら久しぶりの大ヒットでした。ブレッカーブラザーズはビシバシキメるし、ジョンスコはウネウネガキゴキだし（意味不明？わかるっしょ）コブハムはバケラッタバケラッタとタム転がしまくるし。サムスカンクファンクなんて当人のバージョンよりイッちゃっててバカテンポでノリノリだし、コブハムのオカズはブラス押しのけて「ワイのレコードや文句あるかい！」的なゴリ押しがサイコー！超キモちィっす。
最近はバスドラもシングルにしてオカズもあまり叩かなくなりましたが、あの筋肉は健在で首から肩胸までモリモリですよ。そういえばブートキャンプのビリーと似てるねえ。
ところで一曲だけジョンスコでなくアバークロンビーじゃない？って思えるのですが、クレジットに無いので不明です。
しかし、こんなアルバムもう誰も作らないだろうねぇ…
職人がオーラを激突させるべき音楽の製作現場がｍｉｄｉとＡＣＩＤの出現でデスクワークに変わってしまったもの…

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