注目の話題: まだ10時すぎなのにw; 保育園の先生は、保護者から旦那の愚痴を; 母とうまくやっていく方法

👑エスタライヒ🎂プロイセン⚡日本💠友好協会🎵

No.373　14/05/07 20:42
ドペルアドラー双頭鷲 ( ♂ t2kn1b ) あ+あ-

👑考えて見れば、我々にはビスマルクの天才が無い代わり、後知恵がある😁

今日２１世紀から過去を見渡して、列強の実際とった行動を基に、推理なら出来るのだ✌

で、イギリスだが、仮にあの１８６０～７０年の段階で、オーストリアがドイツ統一しても、イギリスが妨害する可能性は０だったと言えよう✋

ただまあフランスを戦争で屈伏させる代わりに、妥協と譲歩してのドイツ統一になるが…

それでもイギリスがロシアと組んで、オーストリアによる統一を阻む確率は０だろう。

ただ、ここでイギリスを安心させる為に、何らかの協定は必要だろう⁉

幸いな事に当時の条約や協定は殆ど全て秘密協定だったから、イギリスとドイツ･ハプスブルク(オーストリア中心に統一されたドイツをこれからこう呼ぶ🐶)の間で締結する協定も、フランスやロシアには秘密でよい✌

でイギリスとの間に、

・フランスのこれ以上のヨーロッパでの勢力拡大を認めない。

・ドイツ･ハプスブルク帝国は植民地には関与せず、英仏の植民地競争には干渉しない。

・ロシアの拡張に対しては、東欧のドイツ･ハプスブルク領に関してはロシアの侵略があれば阻止するのをイギリスが協力、他のヨーロッパ内(トルコ領かバルカンの小国)に関してはドイツ、イギリスの緊密な連携による対ロシア阻止政策を、そして中東から東アジアに関するロシア南下策に対して、ドイツ･ハプスブルクはイギリスを全面支持する。これにはヨーロッパにおけるロシアに対するドイツの陽動作戦を含む！

・イギリスと同君連合のハノーバー王国に関しては、大幅な自治と安全保障を約束し、またドイツ･ハプスブルクは北海におけるイギリスの優越を認める。

大体以上で良かろうと思う✋

こうして残る懸念材料は、ロシア、プロイセン(仮に帝国に反目し続けるなら…)、イタリア、バルカン、そして帝国内部のドイツ系以外の異民族だが、まあこの段階でドイツ統一と、オーストリア･ハプスブルク皇帝の全ドイツ皇帝戴冠式を行ってよいと思う👑

↩