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👑オーストリア=プロイセン=ハンガリー中欧３重帝国🎂

No.298　13/06/25 20:10
皇帝フリードリヒⅢ世 ( ♂ t2kn1b ) あ+あ-

♦血の話Ｘ４🌀

日本はＢ型がアジア諸国では目立って少なく(２２％)、これはロシアよりも少なく、ヨーロッパ先進諸国の１０％代までは行かないが、かなり近い方向にあるのは確かだ❗

勿論、私はＢ型が統率されにくい性格とか、血液型＝性格と言う信仰(笑)には、否定的だ✋

むしろ、日本のそうした割合を作り上げた環境が、欧州に近い面があったかも、と考えたい♦

で、こうも考えられる。

Ａ型の方が発生は、Ｂ型より３千年くらい古いから、Ｂ型がヒマラヤからモンゴルにかけて誕生する以前のアジアは、０型とＡ型だけだった✨

そこに新たに誕生したＢ型を、古代では戦闘能力抜群の北アジア遊牧民が引き継いだ事で、Ａ型は次第にアジア中部から中国、インドなどでは比率が減り、またユーラシア大陸の端の方へ追いやられていった⁉

ユーラシア大陸を見た場合、端は西端のヨーロッパや、東端の日本、更にインドネシアから続く太平洋の島々だ❗

オセアニアの島々の血液型分布のデータも、矢張り要るな😲

とにかく、端の地域は、古代から中世にかけては、海岸線は長いけれど、余りオイシイ地域では無かった✋

ローマ帝国を唯一の例外とすれば、インド、中国、中東など当時の巨大文明地帯は、端では無く大陸中央で、これらはかなり当時の技術レベルでは生活し易い気候、また資源の豊富な地域♦

他方、端の地域はずっと真ん中の遊牧系民族によって、脅かされ、また遊牧民が来にくい地域では、土地自体に魅力が乏しく、大帝国築いて豪華な生活するよりも、乏しい資源と環境の下、割と質素で質実剛健な気風が生まれいった。

だが、近代に成り、海洋を生かして移動出来るくらい技術が向上すると、それまでの立場は逆転する✋

我慢(笑)にずっと慣れて来た端の人々は、発達した技術を駆使して、逆に世界中に進出して、遂に１８世紀には中央の大文明地帯と立場が逆転❗

これは特に西端のヨーロッパ(スペイン、ポルトガル、オランダ、イギリス、フランスなど)に顕著で、彼らは世界中を植民地化して行った❗

日本は周りの海が険しく、また鎖国してしまったから、この流れに乗り遅れたが、もし織田信長あたりがあのまま政権握って、東南アジアやアメリカ大陸西岸に進出していたら、或いは西欧のライバルとして、ずっと早く世界に出ていた可能性もあったかも⁉

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