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小沢一郎の真実

No.15 11/12/02 13:09
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ある記事より以下抜粋

東京地裁(登石郁朗裁判長)は3人の捜査段階の供述調書の証拠請求却下した。

2011年7月20日、東京地裁で開かれた「陸山会事件」の論告求刑公判が東京地裁で開かれましたが、検察は元公設第1秘書の大久保隆規被告に禁錮3年6月、衆院議員の石川知裕被告に禁錮2年、元施設秘書の池田光智被告に禁錮1年をそれぞれ求刑。

「~と推認させる」「~としか考えられない」「~と考えるのが自然」「百も承知していたはず」と、3人の検察官が交代で2時間かかって朗読した論告書面は、検察の「憶測」交じりの曖昧な表現で溢れていたと言います。

この論告を読んだ郷原信郎氏は次のように書いています。

《この事件の経過全体を見たとき、特捜検察の政治的画策は、小沢氏不起訴によって失敗に終わった。にもかかわらず、検審の起訴議決という、検察にとって屈辱以外の何物でもない手段にまで頼って、当初の目的にこだわり、その画策の手段として行った現職国会議員の石川氏の起訴を、その後の同氏の公判で、水谷建設からの5千万円の裏献金という、およそ同氏の起訴事実とは関連性の無い事実の公判立証で、まともな事件に偽装しようとするという、刑事手続の常識を逸脱したやり方を押し通してきた。

それらの画策が最終的に破綻したのが、先般の東京地裁による証拠却下決定もはや、ここまでくれば、東京特捜も潔く、それまで行ってきた陸山会事件をめぐる画策の誤りを認め、反省し、再生を期すのが当然であろう。

東京特捜は、今一度、これまでやってきたこと、そして自らが置かれている状況を客観的に認識する必要があろう。それがなければ「特捜神話の終焉」が最終的な「特捜検察の壊滅」に繋がることになろう》
(同氏の7月24日のツイッターまとめ)

 こういう発言を郷原氏がしたというのも画期的なことです。何故なら彼は1983年に検事に任官し、東京地方検察庁検事などを経て、東京地方検察庁の八王子支部の副部長を歴任した、東京地検はえぬきの経歴の持ち主だからです。

…抜粋ここまで…

いったい何の為に「小沢一郎強制起訴劇」が行われたのか、もっと日本国民は目を見開かなくてはならないと思います。

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