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国防改革２

No.201　11/05/04 21:24
悩める人 ( BzYV ) あ+あ-

皇室が政治や軍に立ち入る事により日本国民にも敵を作ってしまう

天皇家を守る為にも政治的発言や行動はおやめになるべき

私はこの意見に賛成です

何故なら天皇陛下の存在は日本国民にとってあまりにも影響力が強く

その存在を利用・悪用する輩がでる可能性が全くないわけではないからです

皇室の行なわれる事は粛々となされるのが望ましいでしょう

私は皇宮警察というものを調べましたが

皇宮警察は戦後三度重大な失態をおかしています

第一次・第二次坂下門乱入事件においてたった４～５名の軽武装集団に宮城を侵入されてしまった

ひめゆりの塔事件において過激派の火炎瓶襲撃の際して混乱し一時皇太子御夫妻の直近を護るはずの皇宮警察官が居なくなってしまいあわやの危機を生じさせたその直後皇宮警察警備隊が犯人を撃退

私が皇宮警察に不安を覚えるのは皇宮警察は警察庁の組織の一つという事です

警察は戦闘集団ではありません

やはり戦闘にかけては自衛隊の方が一日の長がある

皇宮警察もテロ対策として機関けん銃(H&K MP5)を装備していますが

やはり武装面でも自衛隊の方が上だと思います

たった数名の過激派で翻弄される皇宮警察よりも

天皇陛下と皇室を御護りするのは合理的に陸上自衛隊がふさわしいと私は主張します

その延長線上で近衛師団を作ればいいと思います