熱血野球ドラマ「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」

情報

放送局:日本テレビ
ジャンル:学園ドラマ
製作総指揮:伊藤響(代表作『花咲舞が黙ってない』)
主な出演者:二宮和也/有村架純/福士蒼汰

放送日時

2014年4月12日-6月18日 土曜日21:00 - 21:54(全11回)

概要

原作

原作は、高橋秀実によるノンフィクション書籍「「弱くても勝てます」 開成高校野球部のセオリー」。日本トップクラスの進学校・開成高校にある、常識破れの手法を持ち合わせた野球部のインタビューを元に書かれた。第23回ミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。

制作

大人気アイドルグループ・嵐の二宮和也に加え、放送半年前に社会現象を巻き起こした連続ドラマ小説『あまちゃん』で人気を博した有村架純と福士蒼汰が起用され注目を浴びた。

話題の役者を揃えました

あらすじ

生徒の多くが東大進学を目指すほどの進学校である小田原城徳高校。へ東大で生物研究をしていた田茂青志が新人教師として赴任してくる。そこで田茂が目にしたのは「超」が付くほどのへっぽこ野球部だった。試合では必ずエラー。キャッチボールすらまともにできない部員。勉強に時間を費やし、まともに練習すらしていなかった。しかし野球を愛する部員たちに心打たれた田茂は顧問になることに。

反響・評判

初回視聴率は13.4%であったが、その後落ち込み、平均視聴率は2ケタに届かなかった。コミカルで軽いノリで見やすさはあり、また「弱くても勝てる」というフレーズに多くの人が共感を覚えた。一方で野球ものということで、見応えのある野球シーンを期待していた人々にとってはヘタクソな部員たちがする野球をする姿に拍子抜けし、同期に放送していた同じく野球を扱った『ルズヴェルト・ゲーム』に流れた動きも見られた。 (視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)

役者の割に数字が取れないと悲しい声

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もちろん楽しみだという声も

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