セフレから両思いになれた人の体験談

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セフレから脱却して本命になるために

セフレの扱いをやめてほしい。ちゃんと彼女として紹介されたい。今のポジションに不満がある人は多いと思いますが、具体的にどのように行動していけばいいのでしょうか。両思いになれた人の体験談をまとめました。

絶対セフレを脱却するという強い信念を持った

私と彼は遊び仲間でした。クリスマスをきっかけにセフレになって、彼には本命の彼女が居り、私はフリー。何度も都合よく呼び出されたり、彼女と喧嘩するたびに振り回されたり、そういった付き合い方にもうんざりしていたし、なにより会ったら会ったで会話もなくセックスばかりという関係性にも嫌悪感を感じていました。

「もう別れて」と強い口調で言ったら、一旦は納得した彼。しばらく私も忘れられなくて寂しい日々を送っていたのですが、ある日彼から連絡がきました。「彼女とは別れたから付き合ってほしい」。どうやら彼は私がいなくなってはじめて、自分の気持ちに気づいたようで私の元へ戻ってきました。

この場合、二人の関係性が元々良い段階まで進んでいたと考えられます。また、別れようとこちらから切り出した事で、相手に芯の強さをアピールするになり、それが良い結果につながったようです。

彼氏の存在をチラつかせた

セフレになっていた彼と付き合いたかったので、もともとフリーだった私ですが「彼氏」ができたように振る舞いました。二人で会っている時にこれみよがしに携帯を触ったり、メールをしてみたり。予定を聞かれても埋まっていると答えたりして徐々に距離を離していったのです。彼はそれが不満だったのかはじめの頃はイライラしていましたが、数日経つと気にしていないような素振りに戻って行きました。私も失敗したかな…と思ったのですが、今更やめるわけにはいかず、フリを続けて数ヶ月。クリスマスの日に彼からのお誘いがありましたが、ちょうど風邪をひいていた事もあり、断りました。すると彼から電話がかかってきて、「好きだ」と。どうやら私の作戦が功をなしたようで、彼は焦れてついに私の事が好きになってしまったようなのです。

離れられると追いかけたくなるもの。今まで手が届いていた存在が、急に遠くなると焦ってしまう心理を上手く使った作戦ですね。

セフレから両思いになる為の第一歩

セフレから両思いになる為には、「距離感」を変えるという事が大切なようです。あなたが手軽に手をだせる存在から脱却する事がスタートラインだと言っても過言ではありません。まずは連絡を絶つという事からはじめてみてはいかがでしょうか。

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