組織の和とか協調性とかって弱い組織のごまかしでしょ?
組織の和とかチームワークとか協調性って結局大したことないので、個の力の方が大事でしょ?
「どんなに能力があっても、組織の和を乱す人はいらない。」
こんな感じの「まず組織ありきで個人は二の次」って考え方は日本人は大好きですよね。
でも結局は「個の能力」が一番大事で、協調性とか組織の和こそが二の次じゃないですか?
プロ野球球団のヤクルトはチームで一番安定感のある投手を「チームの和を乱すから。」という理由で解雇しましたが、解雇された投手はメジャーのチームと契約し躍動しており、安定していた投手を解雇したヤクルトは下位に低迷。
「これだけ実績を出したんだからもっと金を寄こせ」と言ってきた技術者を「組織に合わない。」という理由で賃上げしなかったシャープは台湾に買われるまで落ちぶれたし、技術者は韓国に渡って大金を稼ぎました。
組織なんていうのはいかに強い個を集めるかで決まるのであって、協調性とか組織の和なんてのは弱い組織の単なるごまかしでしょ?
例外はもちろん存在するだろうが、結局は強い個をたくさん持ってる組織の方が協調性のある普通の組織より強いでしょ?
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No.2363905 16/08/09 14:31(スレ作成日時)
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