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NHK 『大相撲』について

  • 放送局:NHK
  • ジャンル:スポーツ番組
  • 放送日時 本場所中、毎日総合テレビ15:15~18:00
  • 大相撲 中継

見どころ

  • たいていはお客さんもあまり入っていない十両の取り組みから、放送が開始されるので、若手の有望株を見ることができる
  • オープニングテーマは日本の伝統スポーツに相応しく、「スポーツショー行進曲」ではなく、寄せ太鼓。エンディングの音楽にははね太鼓を使用
  • 2010年7月場所(名古屋場所)は、大相撲野球賭博問題の影響もあり、史上初めてとなる生中継取りやめとなった。 生中継取りやめの代替措置として、テレビの放送では全取組終了後の18時台に通常は深夜に行っている幕内全取組のダイジェストを放送。取組結果のみ(実況音源は注目取組のみ。その日の案内役を務めるアナウンサーが担当)を放送。勝利者インタビューは通常通り実施
  • 力士の紹介は番付・出身地・所属部屋の順で表記。番付と勝敗は黄色表記。前場所をすべて休場した場合は「全休」と表記
  • 幕内優勝力士にはNHK金杯を贈呈。贈呈はそれぞれの本場所が行われるNHK各局(NHK放送センター、NHK大阪放送局、NHK名古屋放送局、NHK福岡放送局)の放送責任者が行う。東京での3場所ではまれに会長直々に贈呈する場合もある
  • 優勝力士は千秋楽当日の『サンデースポーツ』にゲスト出演
  • 放送場所と担当局は以下、1月(初場所)・・両国国技館(首都圏放送センター)、3月(春場所)・・大阪府立体育会館(大阪局)、5月(夏場所)・・両国国技館(首都圏放送センター)、7月(名古屋場所)・・愛知県体育館(名古屋局)、9月(秋場所)・・両国国技館(首都圏放送センター)、11月(九州場所)・・福岡国際センター(福岡局)、NHK福祉大相撲・・両国国技館(首都圏放送センター・NHK厚生文化事業団)
  • 幕内土俵入りから結びまでのメインの放送では、担当が交代せずに、一つの流れで担当。正面に実況アナウンサーと解説者、向正面にも解説者が座りリポーターにNHKのアナウンサーが東西に配置
  • 解説には、年寄のほかにNHK専属の解説者(協会を退職した元力士・年寄)も加わる

エピソード

  • NHKが日本相撲協会に支払う放映権料は、1場所4~5億円。テロップは学生相撲・アマチュア相撲を含めた他のNHKのスポーツ中継とは異なる独自のフォーマットを使用
  • 千秋楽(15日目)の最後にはその場所のエンディングとして1分30秒のダイジェストを流していたが、名力士の引退などがあると2分を超える場合もある。例えば2003年1月場所の横綱貴乃花の引退時には2分30秒

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