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日本初、障害者が主役のバラエティ番組バリバラ~障害者情報バラエティー~

障害者をテーマにしたバラエティ・情報番組。「日本初の障害者のためのバラエティ番組」と銘打ち、障害者自身が(時には自らの障害をネタにして)笑わせることを目指した番組。番組名の由来は「バリアフリーバラエティ」の略。

番組誕生のきっかけは、報道機関での障害者の描かれ方が、「一生懸命頑張っている障害者」の部分を一面に強調しすぎて画一的である、という「障害を持っている視聴者からの苦情」を、テーマとして取り上げたこと。

この番組立ち上げで、腐心したのは、これまで描かれなかった障害者のエンターテインメント性を前面に出したバラエティー番組を作ること。コンセプトは「障害者と一緒に笑いあいながら、バリアフリーを考える番組」。

見どころ

明るい企画が目白押しで、『笑っていいとも!』のパロディで『笑っていいかも!?』では、障害者をメインに据えたバラエティで「障害者を見せ物にしている」などの批判も覚悟だったが、9割近くが好意的な反応。

さらにバラエティ色の強い番組に進化させ、限界無しをモットーにし、本音をぶつけ「本気でバリアフリーな社会を目指す」を掲げている。

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