舞台や観劇に行くときのマナー
舞台や観劇のマナーのポイント
日常生活の中で舞台や観劇に行く機会ってそうそうないですよね?
だけど、突然チャンスが巡ってきたら、マナーを知らなきゃバタバタ大慌て!
観劇デビューを良い思い出にする為にも、舞台や観劇に行くときのマナーを知っておきましょう。
舞台や観劇には「開場時間」と「開演時間」の二つがあります。
開場時間に間に合うように劇場に到着するようにしましょう。
物販やグッズ販売が行われている場合は、開場時間までに済ませておくのが理想です。
遅刻は厳禁です。
上演中に到着し目の前を横切ると、他のお客様の迷惑にもなりますし、スタッフや役者さんにまで影響が及びます。
当日は余裕を持って行動するようにしましょう。
やむを得ず遅刻してしまった場合は、焦らずに劇場スタッフの案内を待ちましょう。
大きな荷物やバッグを持っている場合は、足元や膝に置くのではなく、劇場内のロッカーやクロークに預けて下さい。
携帯電話はNGです。
例え通話はしなくても、携帯電話の液晶の光でさえ気になるものです。
開演前に携帯チェックを終え、電源を切るようにしましょう。
椅子に座る時は、背中を背もたれにしっかりつけ、深く腰掛けるようにします。
前のめりになると、後ろに座っている人の視界を妨げてしまいます。
舞台や観劇に関するマナーの考えは様々のようです。
服装にマナーってあるの?
服装に決まりはありませんが、爽やかで清潔な服を選びましょう。
劇場内は空調が効いていますので、簡単に微調整できるよう1枚羽織るものを余分に持っていくとよいと思います。
髪型にも気配りが必要です。
頭の上に大きな髪飾りを付けてたり、ボリュームのあるお団子ヘアーなど後ろの人の視界を妨げるような髪型は避けましょう。
帽子は必ず脱ぐのが鉄則です。
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