妊娠8ヶ月、温泉旅行で思い出づくり。温泉の効能とは

妊娠後期になると外出などにも注意しなくてはならなくなってきます。ただ、出産してしまうと育児に追われてゆっくりできません。そういう意味ではマタニティ旅行に行かれる方も増えています。妊娠中の温泉はどんな効果があるのでしょうか。

妊娠後期に温泉に行くなら

妊娠後期には、海外旅行などの遠出は控えて国内旅行で温泉などなら想定範囲でしょう。 ただし、行く先に産婦人科があるか、温泉施設は足場が悪くないか泉質は刺激が強くないのかなどをリサーチすることが大切です。 それと、担当医の許可を貰うことも忘れずに。旅先で何か起きても全て自己責任になります。その点をよく頭に入れておきましょう。

妊娠中の温泉の効果

長湯は禁物ですが、妊娠中の温泉には良い効果があります。

気持ちのリフレッシュ効果

温泉には自律神経を刺激する効果があります。 妊娠中の鬱病、マタニティブルーなど、情緒不安定な状態を改善してくれる効果があるのです。 いつもと違った景色を見ることもリフレッシュにつながります。

冷えの改善

温泉は、普通の入浴よりも湯冷めしにくいですが、冷え性の改善にも良いとされています。温泉の泉質の効能には冷え性が必ずと言っていいほど記載されていますが、妊娠中は身体を冷やすことは厳禁ですので、温泉に入ることで全身の血行が良くなると妊娠後期に起こりやすい下半身のムクミなどもラクになります。

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