妊娠14週 流産に関するみんなの投稿まとめ
妊娠14週はつわりも治まってくる時期で、安定期は目の前という状態です。
しかし、まだまだ気は抜けません。
安定期は一般的に妊娠15週目からですが、それ以降も妊娠生活は何が起こるかわからないものです。
流産の種類とは
よく耳にする切迫流産とは妊娠22週未満で、赤ちゃんが危険な状態にあることを指します。
自宅で安静にしたり、入院し点滴や投薬をする場合もあります。
そうすることによって、赤ちゃんが元気を取り戻す事が出来る場合があります。
他にも稽留流産があります。
稽留流産は、赤ちゃんが死亡してしまったものの子宮内に赤ちゃんがいる状態です。
進行流産は、流産が進行していて出血している状態を指します。
流産の症状
大量の出血や微量の出血、腹痛、おなかのはりなどがあるときは、一刻も早く病院に行くようにしましょう。
他にも痛みや出血が無く気付かずに検診で指摘される場合もあります。
気をつけること
14週はつわりが落ち着くので、ついついアクティブになりがちです。
しかし、疲れやすい家事や買い物は充分に気をつけ、靴も転ばないように、ヒールの無い靴を履くようにしましょう。
他にも喫煙や飲酒は赤ちゃんの成長の妨げになりますので、注意しましょう。
まとめ
妊娠14週は安定期まであと少しのところですが、安心はできません。
身体を冷やしたり、ストレスや疲れに気をつけましょう。
おなかのはりや、出血がおきたら、すぐに受診しましょう。
いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。