ママ友との適度な距離感とは

ママ友を選ぶ

子供のことを考え、なるべく、多くのママ友を作ろうという考えは捨てるべきです。

ママ友は少数精鋭で構いませんし、それに起因する弊害も発生しないと思われます。

自分が小さかったころを思い出し、同じことを実践してみましょう。

価値観が合う、一緒にいて楽しい、安心感がある、などで友人を作っていったと思いますが、これと同じことで、その基準でママ友を選び、お付き合いをすれば良いのです。

挨拶をし、簡単な世間話が出来るような関係だとベストです。

あまりに仲良くなってしまうと、精神的にも疲れますし、付き合いを優先するにあたり、生活が疎かになっては何の意味もありません。

精神的に負担の掛からないママ友を選ぶべきです。

ママ友がストレスになっている方もいるようです。

• 依存・干渉・詮索してくるママ友に疲れました…。
• 嫌いになりました。

ルールを共有する

子供同士が仲良くなると、お互いの家を行き来するようになりますが、子供ですから、いたずらを繰り返します。

そのとき、どう注意するか、をママ友の間で話し合い、こうする、といったルールを決め、共有しておくのも良いかもしれません。

他のケースでもルールを共有しておけば、ママ友間の溝が出来ることはありませんから、価値観を共有出来る適度な距離感を設定しておきましょう。