NHK 子供 銭湯 パンタに関するみんなの体験談や口コミ

小学校低学年向けの道徳番組銀河銭湯パンタくん

「NHK Eテレ」が放送する人形劇による小学校1~2年生向けの道徳番組。社会福祉の観点から、字幕放送や視覚障害者向けに副音声による解説放送を行っている。劇の舞台は2313年の地球、日本のとある町に存在する「銀河町通り」という商店街。人類と宇宙人とが共生する社会を形成している。そこで繰り広げられるドタバタ劇で、「銀河町通り」を抜けた先にある銭湯は、創業350年の「銀河ノ湯」という老舗銭湯。かつては廃業の危機をむかえたものの、仲良くなった宇宙人たちにとっては初めての経験である銭湯は、大変な人気を獲得し、今では大繁盛している。

あらすじ

主人公はその銭湯の一人息子で、2本の前歯がチャームポイントのパンタ。小学生で、放課後は友達と遊んだ後は銭湯の手伝いをする、元気で好奇心旺盛な男の子。ある日、パンタは銭湯でいろんな物を吸い込んでしまう宇宙人のパンキチと出会う。するとパンタは、自分が大事にしていたパンツを、親切心からあげたことから仲良くなり、二人はチーム「パンパンパンツー」を結成。住んでいる町で起こるさまざまな問題の解決に、積極的に乗り出して行くのだった。

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