無認可から認可の保育園への転園。こどもへのケア

認可園と無認可園はまったく違う

実は無認可園は個人事業です。なので、オーナーのやり方や、主張が多く出ており、特色がかなりあると言っても過言ではありません。さらに、アットホームな感じの所が多いので、子どもも第二の母のように、保育士に懐くケースがあるでしょう。

しかし認可園はしっかりと国に方針を定められていて、厳しいやり方をしている所が多いようです。ですので、その厳しさについていけなくて認可園に馴染めないという子どもも出てくる様子。しかし一番大きいのは慣れていた保育士との別れが原因ではないでしょうか。ママの代わりに甘えたりしてきた保育士が別の人に変わるので、違和感や寂しさからホームシックのようになってしまう子がいるのも確かです。

ケアしてあげるには

子どもの適応能力は大人の比ではありません、だいたい一ヶ月もするとコロッと慣れて楽しんでいくようになります。それに無認可園に比べて楽しい事や、また面白いおもちゃ、新鮮なお勉強などが沢山あり、無認可よりよかったと話すママが多いのも特徴です。

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