妊娠後期のお腹の状態

妊娠後期のお腹はこうなる!!

胎児の成長は平均データで見ると、身長約45㎝、体重は約2000gになってきます。もう、肺機能が完成しているので、早産になっても保育器のお世話にならずに生活できるレベルです。 かなり、皮下脂肪もつきふっくらとしてきます。 身長の伸びよりも体重増加が著しくなります。 これだけ成長した胎児を抱えているお腹は、当然、かなり前にせり出して来ます。 誰が見ても妊娠していると分かる、お腹の大きさになってきます。

先輩ママの妊娠後期のお腹の張りはどうだった?

ここでは、先輩ママが妊娠後期にお腹の張りがどうだったのか体験談を集めてみました。

  • 妊娠後期も仕事を続けていましたが、仕事中や家事をしているときに疲れてくると腹部に張りを感じました。
  • ギリギリまで仕事をしていましたが、震災直後で余震が頻繁にあり、その度にお腹に痛みや張りがありました。病院から薬を処方されて出産当日まで、服用していました。
  • 私は、双子だったので妊娠初期の頃からお腹が人よりも大きく妊娠中期以降は、お腹が張りっぱなしで深夜外来で診察を受けたり、会社もほぼ休んでいいました。出産の2ケ月前から入院してしまいました。
  • 今回は、2回目の出産でしたが、腹膜刺激症状のような内側から蹴られるような痛みがあります。切迫流産と病院で診断される前に腹部の張りが続き、腹部の下から上にかけて差し込むような鈍痛がありました。弱い陣痛みたいで、違和感を感じました。
  • 動きの激しい仕事をしていたのが原因か、腹部が張り、下腹がパンパンに張ることが多かったです。
  • 立ち仕事のため、長時間立っていたり階段の昇り降りのときに腹部に張りを感じました。妊娠後期は、赤ちゃんの足で横腹を蹴られて、とても痛かったです。

いかなる記事内容もその正確性が保証されているものではありません。自己判断でお願い申し上げます。
この記事に誤りがある場合は、こちらまで詳細をご連絡ください。
※対応結果等はご案内差し上げておりませんので、ご了承ください。

他のテーマも読んでみませんか