【早産】妊娠34週の出産の知識

現代の医学なら早産でもリスクはすくない?!

現在、早産で出産している割合は6%程ですが、特別なことではなくなってきています。 その中の9割が妊娠9ケ月以降に該当します。 妊娠後期は体重増加や体調不良などストレスを感じることが多いですが、早産を避ける為にもストレスを溜めないように注意したいものです。

今回は、妊娠32~35週目で出産された先輩ママの体験談を紹介したいと思います。

  • 新生児のときは身体も小柄で弱かった。でも、次第に成長していくうちに周囲を追い抜く位、立派に成長!!早産だったなんて今は、誰も信じません!!
  • 妊娠中は、順調に過ごしていたのですが35週目で破水で緊急入院。そして、出産。予定よりも早く生まれたので病院でベビーバスなどを慌ててカタログ注文しました。やはり、赤ちゃんを迎える為の準備は早めにしておくことをおススメします。
  • わけが分からないうちに帝王切開で出産。血圧が170以上にもなり非常に焦ってしまい周囲も動揺していましたが、出産後1ケ月で体調も落ち着きました。何が起きても慌てないことが大切だと実感しました。
  • 36週の直前での出産。8ケ月頃から腹部の張りが酷く、腹部の張りを抑える薬を服用。早産を予防していたのですが、9ケ月に入り胎児の大きさからいつ生まれても問題ないと担当医には診断されていました。その頃から、腹部の張りを抑える薬もやめて出産に備えていました。 40週になりと胎児が4000gを超える可能性が出て来たので早産で逆に良かったと今は思っています。赤ちゃんが出たい時期を決めているのかもしれません。

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