サザエさんワカメに関するみんなの体験談や口コミ

更新日 17/10/02 07:16

磯野ワカメ

声優は山本嘉子（1969年10月 - 1976年3月28日）→野村道子（1976年4月 - 2005年3月27日）→津村まこと（2005年4月3日 - ）が務める。

原作の誕生年は1942年（昭和17年）。

原作の初登場時は5歳の幼稚園児の設定であり、最終的には小学校1年生で7歳になっている。アニメ版では、9歳でかもめ第三小学校3年2組。

髪型は、おかっぱをアレンジしたような感じである。一度髪形を変えたいと一言言ったら、家族に総すかんを食い、また自身も短い髪が似合うことに気づき、撤回したことがある。

服装はパンツが見えるほどのミニスカート姿。

パンツが見えるのは都市伝説のようです。

原作とアニメ版では性格がもっとも異なるキャラクターである。

原作のワカメは、天真爛漫であり非常に活発である。欲しいものがあるとねだりよく泣く。ウソ泣きなども辞さないわがままな面があり、兄のカツオ共に悪戯を働くことも多い。

原作初期では、人見知りが酷かった。

アニメ版は、心優しく動物の気持ちを組んで接す。色々なものに影響を受けやすく、将来の夢もよく変わる。時折家族が迷惑しており、特にカツオはワカメと年が近く部屋が一緒なこともあって露骨に迷惑がる。

また、アニメでは兄のカツオとは異なり、父の波平に怒鳴られることは少ない。

原作でワカメが叱られる話は、アニメではカツオ（一部はタラオ）に差し替わっている。

アニメの初期には、甥のタラオに手を出す場面があったが、現在は仲良く遊び、本当の姉弟のようである。

アニメでは一人称は「「私」。初期は「ワカメ」ということもあった。原作の初期の一人称は「あたい」であった。

クラスメートの堀川に片思いをしており、彼のことになるとやや暴走気味になることがある。

好きな食べ物は、原作ではご飯のおこげと魚の目玉、お茶に醤油を入れたもの。アニメではハンバーグの焦げたところとラーメンのスープ、梅干し入りのお茶、団子。

嫌いな物はニンジン。

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