幻滅してしまいました
これまで、とある部署のリーダーとして、会社から運営を任されていました。
その頃、私は入社して一年にも満たない時期でしたが先代のリーダーが産休・育休に入られるため、不安ではありましたがリーダー業を引き継ぎ、新人ばかりいる場所で心機一転頑張ろうと奮闘していました。
それから数年経ち、元々いた部署が落ち着いたため、新しい部署に異動したのはいいのですが今もその部署にいるスタッフに、「私はあの人に散々怒られてきた。みんなは知らないかもしれないが、私はあの人の本当の怖い姿を知っている。」など、様々な話を私と面識のない新しいスタッフにしているようなのです。
確かに、自分を含め新人ばかりの部署だったこともあり、遅れをとることが許されず、ミスも続いてしまっていたので気を引き締めるために、注意喚起や指導はしましたが、感情に任せて怒ったわけではなかったため、そのように受け取られていたことを知り落胆しました。
さらには、いつも話を聞いてくれていた別の部署の方も、そのスタッフと一緒に「あの人は怖いよ〜」などと、面白半分で話していたそうで、さらなる人間不信になりました。
伝え方を間違えていたり、もしかすると相手にとっては理不尽な指導方法だったのかなと反省しないといけないところはあるかと思うのですが、正直驚きましたし、あの時のことが私にとっても嫌な思い出になってしまいました。
愚痴りたかっただけなのですが、長々と失礼致しました。
怖いよ〜と例え冗談でも言われてしまうのは、
リーダーの役回りで仕方のないことなのかも。
職場には、そういう引き締まる存在は一人は絶対必要です。損な役回りですが。
私も何年間かリーダーを任されていたことがあります。
根っから100%向いてないことだったので、全力で断ったのですが、半ば強制的に。。(私は主さんと違って年数は他の人より長かったので。。)
必死に頑張ってはみたものの…新人に舐められるし馬鹿にされるし散々でした！笑
叱っても言い訳のオンパレード！
これ以上思い出したくないので詳しくは書きません。。笑
これぞまさに黒歴史です。今では職場内でのネタです。
そこでやっと上司も分かってくれて外してもらえたのですが、、
そんな私からすると、怖いよ〜という言葉は「リーダー」にとっての褒め言葉だと思います。
もちろん人間誰もが、怖いなんて言われたくはありませんが
「リーダー」としては100点だったからこその言葉なんじゃないでしょうか。
例えば理不尽で最低なリーダーなら、怖いではなく、うざいから気をつけて！なるべく近寄らない方がいいよ！と言われるはずです。ほんとに。
そしてそれは本人の耳にも届きません。
私は主さんのような存在は尊敬しますよ！
©2024 秋山孝
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