子供の習い事でのトラブル。よくある事例と解決まとめ

お母さん同士のトラブルが多い

子供を1番に考えている、子供が1番かわいい、と言うのはどのお母さんも同じです。例えば運動クラブやバレークラブなど、優劣が決まってしまうような習い事の場合、選ばれなかった子供のお母さんが選ばれた子供を無視したり、贔屓だとか言いがかりをつけて、いじめに発展するようなこともあるそうです。

愛しい我が子が選ばれなかった悲しみを他人にぶつけるのはお門違いですが、子供が小さければ小さいほど、そういった確執が起こることが多いそう。そういった場合は、あまりこちらから言うとますます火に油を注いでしまうことになるので、悪口を言っているママの子供に優しく接したり、自分は何事もなかったかのように振る舞っていれば、良識を持った親は理解してくれるので、だんだん味方が増えてくるでしょう。

しかしどうしてもいじめが止まなかったり、子供が喜んで習い事に行けないと言うようなことが発生するのであれば、習い事の先生に相談したり、皆を集めて思い切って直接疑問を投げかけても良いかもしれません。毅然とした態度が大切です。